美味しく點心 楽しく飲茶  〜 何人かでも お一人様でも 〜

クルマでプスプス走って行ってスーパーマーケットへ入ると、
どのスーパーでも 商品棚の顔つきが変わりつつあるのを感じます。
冬の商品から夏の商品へ。

つい先日までは おでん用の練り物が幅をとってた冷蔵ケースには、豆腐がたくさん進出してきてる。
麺のコーナーでは、
鍋のシメや煮込みうどん用に揃ってたうどんが取り払われ、ざるそばや冷やし中華用の麺が。
こういうのって、
クリスマスやハロウィーンが終わった途端に 翌日からケーキやお菓子が姿を消すのと違ってて、
日常の食卓にのぼる商品だと、ゆっくりゆっくり移行していくような感じ。
ジワジワ変わっていって、しばらくぶりに行くとガラッと変わってて。
だからね、
ウチは、この棚そろそろ変わり始めたな…と感じたら、行く回数を少し増やして吟味するのです。
「えっと、おでんにまだ使うかも?姿を消す前に餅巾着もう1回買っとこ。」
「あ、里芋、もうあと2回くらいは煲仔飯するかもしれへんから買っとこ。」
(…煲仔飯の具に、里芋とかほうれん草とか、肉ならラム肉でとか、美味しいのです…)

おでんダネにする練り物も 冬野菜といわれる物も、今は年中いつだって手に入りますが、
やっぱり季節の内に味わえるものは優先したい。
大根も、そう。
大根もち(蘿蔔糕)をこしらえて食べるのもそろそろ先が見えてきたから、買っておかなきゃね。
「こしらえて」 → いえ…正しくは「作っていただいて食べさせていただける」ですが。


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大根もち、この食べ物と初めて出会ったのは、やっぱり香港でした。
「飲茶って どんなん?……やってみたい。」の、まさにその頃。
フィルムカメラの時代だから、ここに出せる写真が無い時代。 (なのに8ミリ動画は撮ってある:笑)

ウチが初めて “ 飲茶を飲茶らしい店内で食した ” のは、尖沙咀の美心でした。
もう今は姿形はないけれど、ドキドキしながら入っていって席を与えられてお茶を注文して。
気持ちときめく店内の喧騒の中で遠くに見つけたのは、
ワゴンを押しながらゆっくり歩いてくる 店員さんの姿でした。
「うっはぁー!アレや!」
雑誌や本で見た通りの光景。
「えぇの?ホントに蓋開けちゃって選んでもえぇの?」
熱々の中身が冷えたら申し訳ないやんって遠慮しながら覗いてたと思います。

で、そういう時に まず真っ先に分かりやすかったのは大根もち。
衣を付けてて中身が何か分かりにくい揚げ物類でもないし、
形は似てても中身がそれぞれ違って困る餃子類でもない。
大根もちですもん…蒸籠の蓋をパッと開けてパッと分かる大根もち。
初の1回目から大好きになったので、2回目以降も迷うことなく手に取れる1品でした。
当時はワゴンの上に備えてあるミニ鉄板台で焼き直してくれてたから、熱々が食べられて。


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そんな飲茶初体験の頃から何年も経った今。
里帰り中に飲茶ができるチャンスがあるなら、
面白そうな點心を混ぜながらも、大根もちはいつでも立ち返りたくなる基本です。
店によって食感やタレの味も違うしね。
そもそも、
飲茶を囲める人数によっても味わいは変わるしね。

大根もちって、1枚が結構大きくてズンと来るじゃないですか。
昔ウチだけでドキドキ食べててあっという間に満腹になっちゃった時と違って、
人数が一人でも増えれば、楽しさだけでなくシェア出来る品数も増える。
ボリューミーな大根もちだって「ホントに美味しい!」っていう量だけで食べられる。
贅沢は言えないけど、3人4人…で飲茶が出来るのっていいですよね。



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今まで飲茶をご一緒できた人数が 一番多かったのは6人。
友人ご夫妻と、そのご両親と、ウチを入れての計6人での円テーブル。
じつはその友人と「はじめまして。こえだです。」と顔を合わせたのが その日でした。

日曜の午前9時だったかに、九龍灣のMTR駅で待ち合わせての初対面。
互いに顔は知らないままだったのに、なぜか遠くから分かって にっこり手を振っての出会い。
で、
「いやぁ〜会えましたねぇ〜」って言い合った10分後には、円テーブルで向き合ってて。

あらかじめ席を確保して待っててくださってたご主人やご両親と囲んだ飲茶。
「円テーブルって、こういうことができるテーブルなんね?…やっぱ、丸は四角よりえぇね。」
華やいだ気持ちのまま九龍灣の店で點心をつまんだり写真を撮ったりしながら、
少年の頃に家族4人で時々行ってた 町の中華料理屋さんの赤い円テーブルを思い出してた。
  …あの頃は ハレの日に外で食べる餃子やラーメンの旨さだけに夢中だったけど、
   狭い中華料理屋にあった小さな円テーブルで食べていられた事が良かったんだ…。
そんなことを香港で不意に思い浮かべた 6人での朝飲茶でした。


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6人での飲茶より回数としては多いのが4人。
4人だってね、十分すぎるほど贅沢な人数だと思うんですよ。
ウチは基本2人(時々1人)だから、その倍だなんて まさにハレの食事やもん。

「お茶、何にする?」(…とりあえずビールならぬ とりあえずお茶…)
「あ、ありがとう。」(…洗杯してもらった時…)
「何から注文する?」(…ワゴンなら店内を見回して or オーダー式ならメニュー表で謎解き大会)
「あれ何入ってる?」(…中身を札に書いたワゴンが回ってきた時…)
「んじゃ半分こね。」(…「遠慮してると無くなりますよ」が合言葉…)
「あ、ありがとう。」(…減ったお茶に気づいて注いでもらった時、指でテーブルをコツコツは気恥ずかしくて…)
「もう2品追加で。」(…饅頭類や馬拉糕は水を吸って胃で膨らむから、最後の方にしないと後悔する…)
「デザート何する?」(…別なデザート専門店に行ってもいいけど、お茶と共にしたいなら ここで…)

…と こんな調子で、
まぁほんと、飲茶の席って あれやこれやと喋れますよね。
箸の動きも会話も途切れないっていうシアワセ。
そういうのも、そして店内のザワザワした空気も 耳に入ってくる廣東語も 食器の音も、
トータルで ご馳走なんだろうね。


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6人 → 4人 ときたら、そりゃもちろん3人の時も。
3人で円テーブルを1卓確保できるっていうのは、なかなか少ないかも。
3年前だったかな?…空いてる状態の端記茶樓のテラスで でっかい円テーブルに3人座ったけど、
逆に広すぎるのも これまた困りもの(笑)。

3人だったら、ひとり2品選んだとして計6品の蒸籠。
せっかくだからお茶も2〜3種類なんて、いかがでしょう?
お湯はどんどん足してもらえるし、茶碗を取り替えたかったら自分で取ってくればいいし。

そうそう、自分で取りに行くとか、食べる以外の何かをしながら動くのって、やっぱり楽しい。
どの席にしよう?…って決めたら、
茶碗や箸を取ってきて、茶葉をすくい取って湯を注ぎ、
お茶を飲んで落ち着いたら うず高く積まれてる蒸籠の山へ いざ出陣。
あれとこれといくつか選んでトレーに載せ、タレを汲み取って、全部をトレーに載せて、
そーっと階段を上がって テラスにあるテーブルへ運ぶ。

飲茶に限らず、日本でも他国でもブッフェタイプの店だと “ 動き選ぶ楽しみ ” ってありません?
いつもそうだと良いわけじゃないけれど、
食べたい物を食べたいだけ取って 自分で少しずつ形作っていく面白さ…のような。


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小さめの円テーブルしかないのであれば、ローカルの他のお客と相席っていうのも魅力。
そうだよねぇ、日本で相席して食べるって、やっぱ無いもんねぇ。
テーブルが空いてないなら、それはそれで “ ならでは ” だから、えぇもんですよね。

初の蓮香樓や蓮香居の時に先客で座ってたローカルのご夫婦が、やっぱり世話を焼いてくれました。
本で読んだり噂で聞いたりしてた通りの出来事が目の前で展開されるのは、面白い。
相席になって むこうから「まず箸と茶碗をこうやって洗ってな…」と親切心でレクチャーされる。
「ありがとう(…へぇ、この人の洗杯って綺麗な所作やなぁ)」もあるし、
「ありがとう(…えっと、その先はもうそろそろ遠慮します)」もあるし。
旅行者と分かったウチに踏み込んでくるさじ加減がそれぞれに違うので、面白いのです。

うん、
考えてみりゃ、こちらは3人いるんだから、
そこへ1人や2人のローカルさんが世話を焼きに加わってくれるって…日本人じゃあり得ませんよね?
多数に少数が関わりにきてくれるんだもの。
お国柄感覚の違いや、旅行者への接し方の違いや、元々のその人の性格など、
いろんなものが相まって、相席になった人との空気が 點心の味わいに足されるのかも。


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さて、ウチ的基本の2人の場合。
“ 美味しい飲茶処 ” とか 2人とも全く情報に疎いから、テキトーっていえば本当にテキトー。

冒頭で書いたように、6人で or 4人で or 3人で っていう経験が元になるだけなので、
「あの時あの店で食べたアレ良かったやん、ここやったらコレとかどう?」
あぁ、大根もちでさえ そうなんだよね。
「飲茶初体験の時に食べた大根もちや馬拉糕、ここならどんなんやろな?」
あの品を この店で 再び…のようなパターン。

近年もそういうのがありました。
友人ご夫妻と4人で食べた客家系の店の點心で印象的だった品があって、
その系列店を探して入り、同じものを注文してたりした。


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1度目の柴灣滞在の時に味をしめた店は、2度目の滞在でも欠かせませんでした。
點心の外賣が出来る店って 飲茶を扱うレストランの外に別ブースであったりするんだけど、
滞在してた Y-Loft から近かった店(徳聲海鮮酒家)も、そう。

點心は(も?)温かさが命(笑)。
本当はこんなふうに写真撮ってる場合じゃないよね。
買いに部屋を出る前には、役割分担の確認。
:買いに行く1人は、できるだけ冷めないように&転ばないように、走って帰る。
:部屋で待つ1人は、點心が到着したらすぐ食べられるように、セッティングしておく。
この二つだけ。

いろいろ体力と手間を使って遊べるんです。
すべては “ 美味しく楽しく食べるため ” の欲求からやってるだけのこと。
でも、それが面白くなってくる不思議。 ( 「?」と思われてもそうなんやから仕方がない:笑 )
食べ物のために真剣に遊べることは、悪くないと思うんだけどな。


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そう、
外賣できる飲茶処なら、こうやって部屋に持ち込んでも 近くの公園で頬張っても 良いよねぇ。
店内で楽しむ飲茶には、店内ならではの美味しさが。
外賣で楽しむ飲茶にも、持ち出しならではの美味しさが。

あー思い出したけど…蓮香樓で食べてると、
空席待ちをしてる人々が そろそろ空きそうな椅子のすぐ後ろに立ってて…。
…という話を読んだことはあっても
実際そうされると、すっごく圧を感じて居心地良くなかった記憶が(笑)。
日本人…更には小心者のウチ…には、とても不向きな状態で。

ホテルの部屋で とか 近くの公園で とか、そういう事をしてると、
店内での要らぬあれこれから解放されます。


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最後は、最小人数。
1人。

独りで飲茶。
いいじゃないですかぁ、元々の飲茶のイメージですもん。 (…イメージから入るってダイジ…)
  【 朝から新聞を持って ゆったり歩き飲茶処へ。 】
  【 ひとり椅子に腰掛けてお茶をすすりながら 少々の點心をつまむ。 】
イメージの中のおじいちゃん。
そんなジイに近づけたらえぇな。

最初に念願叶えたのは、西營盤の樂陶居小廚。
宿泊してたラマダホテルのすぐ脇にある店でした。
こうして看板に謳ってあるとおりで、「精美點心・晩飯宵夜」に嘘偽りなし。
ほぼ終夜営業と言えるほどの営業時間だったかな?
“超” 朝飲茶をしに、まだ暗い 夜明け前の4時過ぎに入ったことが。
写真右端に写ってるのがホテルの壁なので、「玄関開けたら2分でご飯」の状態。
誰もいないトラムレールを早朝走って行く点検トラム200號を見に行くついでに入って。


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写真で分かっていただけますか?…こちらは、蒸す前の點心が置いてあるのです。
積み上げられた蒸籠の中身は、まだ生食材のものばかり。
で、自分で選んで「はい、これ。」と注文すると、
店員さんがその場で蒸し始めてくれる…というタイプ。
なので、
どうしたって “ 蒸したて ” にありつけるわけでした。
生食材だから、具と その上にのっかってる調味料など(豆豉のかけらとか)を見て、
蒸しあがった時にコレがどうなるのか?を想像して選ぶ楽しみもありました。

朝の4時過ぎだし、まだ眠ってる太太を置いてここに独りなら、一盅両件のチャンス。
一盅両件…元々の飲茶のスタイルというか…お茶と二品の點心をつまむ…という基本。
湯葉巻きと排骨の蒸籠二つをお茶と共に味わい、 おっちゃんとの相席で楽しんだ思い出です。
カタチを真似て遊ぶのに満足したなぁ(笑)。
新聞持ってなかったけど。


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いつかまた、1人や2人で飲茶。
ご縁に恵まれたら、3〜6人で飲茶。
どんなチャンスがあっても、次回は “ ウチ的基本の大根もち ” を入れようかな。

重量級のヘビーな大根もちも、
若かった頃のように ガガガーッと一気喰い しなく 出来なくなってきてるので、
少人数でゆっくりでも大人数で賑やかにでも、楽しめそうな気が。


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しっかしなぁ……。
…。
…。
今まで食べたシチュエーションを思い出したり「今度はこんな飲茶したいな」はいいけど、
かんじんの “ 點心の風味 ” を何一つ記録できん。
これだけ写真並べておいて、味や食感について なーーーーーーーんも書いてへん。
相変わらず 食レポ無理です。

あぁ、飲茶したい。
そして、
できることなら、
廣東語のざわめきと 食器がカチャカチャ当たる音に包まれながら がいいな。
っと、やっぱり味にいかない。。。



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Commented at 2018-04-20 10:18 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 爽子 at 2018-04-20 13:21 x
こえださんの點心の写真は香港への愛情が加味されてるからか、どれも美味しく見えますね。
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-20 21:40
♫ 20日10:18の鍵コメ ひ さん
おらが町まだなのだけど、もう大合唱が?そちらの方が早いんやなぁ。でも環境よく似てそうです。ウユニ湖いいなぁ(笑)。おらが地方には “ 田舎のマチュピチュ ” がありますよ。どっちも自慢できる環境やね。…でも、そう、合唱や湖に映し出される光景があったりするおかげで、気持ちをリセットしてもらえたりするんですよね。ありがたいこと。季節が動くたびに移り変わる自然の何か。もしも ひ さんや僕に「それさえも気づけない日」が来ちゃったりすると要注意ですもんね。お互い心身労っていきましょう。…今年?もちろん帰りたいよぅ(願望)。
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-20 21:42
♫ 爽子さん
うはぁ。ありがとうございます。「愛情が加味されてるからか美味しく見える」って、僕には最上級の褒め言葉を頂けたかもしれません(笑)。見てくれたどなたかから「撮り方お上手ですね」と言ってもらえるよりも(そんなこと言われる事はないだろうけど:笑)しっくりきます。ただ(それゆえか)、それぞれの點心にグググッと寄り過ぎる癖がついちゃってて、細胞観察レベルに達しそうな勢い。「あかん、寄りすぎや。」って我に返ることも。…載せた写真を改めて見てたら、実物大になってるのもありました。さすがに笑った(笑)。
Commented by ユ・ミヌ(유민우) at 2018-04-21 21:14 x
飲茶した~いっ!と思って、今年の香港旅で初めてひとり飲茶しました^^; そして気づいたこと。一人の場合は会話が無いので、ひたすら食べるだけだと思っていましたが、会話が無い分、色んな景色が見えてくるんですね~ たくさんのお写真を拝見させていただいて、色んな飲茶の風景を見ることが出来ました!ありがとうございました!
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-21 22:50
♫ ユ・ミヌさん
あぁ、おっしゃる通りだなぁと想像しました。ひとりだからこその見ていられるものや聞こえてくるものがたくさん増えるような気がします。日本の日常の中でも、コーヒーショップにひとりでいると(自分、このパターンがいつもなんだけど)店のスタッフやお客の様子など、ぼーっと眺めているのは悪くない時間ですよね。香港だと日本と違って、更に興味深い音が加わるから尚更飽きないし。誰かと共にする飲茶にもひとり飲茶にも、其々の味わいがあって。…うーん、ニューヨークでのひとり時間って、どんなんだろう?って想像してしまいます。
Commented by ビエン子 at 2018-04-22 01:44 x
久しぶりにこちらへコメを(^^;
なんと飲茶愛に溢れた記事なんだ!と興奮気味に読ませていただきました!
読みながら、自分の初めてのワゴン飲茶の思い出が蘇ってきましたよ!ドキドキしながら蒸籠開けて中を見せてもらったりね。

外賣して宿で楽しむのもいいなあ〜。
買い出し係とセッティング係ですか?読んでいてその場面を想像してしまいました。羨ましい!

樂陶居小廚は、今となってはあの仕組みは貴重な体験ですよね。店内のゆるい雰囲気も良かったなあ。結業してしまい本当に残念。

飲茶ってなんて楽しい食文化なんでしょうね!
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-22 12:33
♫ ビエン子さん
いらして下さってありがとう!嬉しいです。…嬉しかったのはあの樂陶居に引き合わせて下さったことも。まだ真っ暗で徳輔道西を走るクルマもいない中、大きい看板だけが煌々と明るかったのを覚えてます。その2年後位だったか、跡形もなく消えちゃってるのを見たときのショックが大きくて。稀有なスタイルの1軒でしたよね。…よくいらっしゃる堅尼地城でも、外賣して堅彌地城新海旁で點心をつまむのも気持ち良さそう。ベンチで海を眺めつつ飲茶できそう等々、妄想が広がる。ほんと、仰るように楽しくて共にする人を繋いじゃえる食文化ですね。
Commented by piyo at 2018-04-23 02:42 x
こえださん、ご無沙汰です。こんにちは!
こちらに遊びに来れるのは気持ちに余裕のある時で(楽しい時間なので大事にしたいのです♪)
過年のご挨拶もしたかったのにすっかり遅くなってしまいました。ハイ、相変わらず忙しいです。。遊びに来られて嬉しい!
蓮香樓、最初は高齢の父と小学校に上がる前の娘を連れて、次は小学生になった娘と2人でチャレンジしました。1年ちょっと前に娘と訪れた時、たまたま同じテーブルに娘より少し年上の女の子連れのご夫婦がいらっしゃり。特に何を話すわけでもアイコンタクト的なものを交わすわけでもなく、ただただ精一杯楽しみたいと一人あくせくしていたところ、空いた器を隣に座っていた若いお父さんが片付けてくださり…。その後も会話があったわけではないのですが、そこからじんわりと繋がりが持てたような、暖かさが伝わってきて、先にお店を出るときにようやく挨拶できたのですが、そんな些細な関わりが愛おしく。階下で私は茶器セットを、娘はあらかじめ渡してあったお小遣いで湯呑みを一つ買って帰りました。
あぁ、私も広東語の喧騒の中で飲茶したいです。新聞大好きだし、一人飲茶もいいな〜。
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-23 09:14
♫ piyoさん
相席になった方がさり気なく気にかけてくれての一瞬、むしろ、何を話したわけでもないからこその、あったかな記憶ですね。“香港人あるある”の一面のような。きっとpiyoさんと同じく何か感じたものがあったから、娘ちゃんは湯呑みを持ち帰りたくなったんじゃないかなぁ。なぁんて勝手な妄想(笑)。自分でお小遣いを使って迷いに迷って買ったエピソードを覚えてますが、そんな中には、それほど迷いもせず買い求めたくなった湯呑み茶碗(蓮香樓での記憶)も入っているのかも。…毎日自転車でのご出勤は続いてますか?多忙でお疲れの中、気をつけて走ってね。
Commented by Silentmiaow at 2018-04-23 14:44 x
こえださん、
飲茶の相席文化、ほんとにいいですよね。前にもどこかで書きましたが、店のおばちゃんが
奥から「なんにすんの?」と怒鳴ってきて、こちらも叫び返さなければならない状況下、
メニューを見ながらもごもご発音練習していると向かいのおじさんがさらっと大きな声で
正しく復唱してくれたり(それでいてお礼を言おうと思っても照れているのか絶対に目を
合わせてくれないの)、蓮香楼で点心こぼしてあたふたしてると隣の若い女性がぱっと
Tempoを手渡してくれたり。
昨年だったか、蓮香楼で同じテーブルになった日本の女子大生?二人連れが不安そうに
してたので、おせっかいになりすぎない程度にお教えしたつもりでしたが、そのあと
みてたらお店のおじさんのやさしいこと。洗杯まで教えてあげてて、私も今度やって
ほしいなあ(年内に行かなければ!)。

しかし考えてみたら私も飲茶、いつも2人でした。行くのもたいてい同じところ(これも
鉄板ですが市大堂の美心・・・)で毎回頼むものもほぼ同じ。冒険したくても外せない
ものが多すぎて。
ちなみに我々の定番は、焼いた大根餅でなくて、蒸した大根餅です。うっすら胡椒が
かかっててあつあつをふはふはいただくの。

いつかこえださんご夫妻とも現地で飲茶したいですねえ。いや、計画しますとも。

Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-23 18:15
♫ silentmiaowさん
ねぇ、ご一緒できたらねぇ。どれだけ食べてもお腹は「苦しゅうない」。混み合ってきたら「さ、さ、ちこう寄れ」。埋單してもあまりの庶民的価格に「あーれー」。そんな画が思い浮かぶ。…うん、以前コメ下さった香港人のシャイな優しさシリーズ、覚えてますよ。でもTempoがサッと出てきたエピソードは初耳。さすがやねぇ。僕は未だにTempo持たずにテーブル付いちゃってます。自分にもだけど他のお客にもそんな風に当たり前に接してる様子見てると、飲茶プラスアルファで満腹になれますね。それに加えて、基本か新規開拓かで迷う點心。飲茶って悩ましい。
Commented by ころた at 2018-04-25 09:16 x
『箸の動きも会話も途切れないっていうシアワセ。
そういうのも、そして店内のザワザワした空気も 耳に入ってくる廣東語も 食器の音も、
トータルで ご馳走なんだろうね。』
そうそう、そうなんですよねぇ~。もちろん、昼も夜もなんだけど、早茶のこのBGMがたまらないです。
ひゃぁ、食べものどうだ!の今回。いや、それだけに飲茶への想いがいっぱいつまってます。
食だけでなく、その文化や、お店の雰囲気であったり、ちょっとつっけんどんだけど実はとっても世話焼き親切な香港人ラブなどが写真からもテキストからも伝わってきます。
初飲茶は銅鑼湾にあった体育館のような美心集団のお店だったけど、その後何度も訪れたのがチムの美心。同じお店だったらうれしいな。ネーザンからちょっと奥に入った四差路みたいなところの一角にあったお店。
蓮香楼も蓮香居はお店のおっちゃんもそうだけど、相席で一人で新聞を読んでいるおっちゃんやご夫婦でいらしるおじいちゃん、おばあちゃん、ほんとみんな親切。
郊外飲茶のお店も...って話つきないです。
そう、味もそうだけどやっぱ飲茶ってその時間、空間がたまらないのですよね。
日比谷に添好運がオープンし行ってみたいと思ってるけど、味は体験できても時間や空間はやはり香港に行かなくちゃ、だよなぁ~。
Commented by nicho at 2018-04-25 18:35 x
「キャ〜食べたい‼︎」
写真を拝見して素直に出た言葉です(笑)写真見ながらお腹が鳴ってしまいました(≧∀≦)
私も大根餅大好き! ですが、一人だとコレ食べちゃったら後食べられなくなっちゃって、ものすご〜くメニューと睨めっこ。してしまいます。

飲茶ってやっぱり大勢だと色々楽しめて良いですよね、私もどうしても飲茶が食べたくなったら、街市の上の食堂街とかに行くのですが、そこにいらっしゃるのはご年配の方々。明らかに年齢層も所作も違うので、ガン見されます(笑) このガン見、結構緊張しますが迷っていたり悩んでいたら、すぐさま何処からか助け船が飛んできて、無事食事にありつけると、皆安心して自分達の時間に戻る。なんだか慣れると居心地が良いモノで、香港流のおもてなし。ですよね?
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-25 19:47
♫ 来朗多さん
伝わりました?そう「食べ物どうだ!」で書いてみたくなったら、こうなった(笑)。時々ね、食べ物関連を出したくなるんです。で、溜まってたもの(写真&欲求)を放出するから、こんな写真オンパレードになる。…そしてビックリなのが、そう、尖沙咀の美心。そこ。まさに同じ店舗。この頃って、まだお顔知らない時代ですよね?同じ空間に居たりして。ワゴンが近づくと、ブツを物色するよりも 片っ端からビデオ回してたなぁ。だから飲茶の動画はザクザクあります。もちろん音声も入ってるから、来朗多さんも大好きな店内のあの音がたっぷり。でも再生機器が無い(笑)。
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-25 20:01
♫ nichoさん
蘿蔔糕って思いのほか油が沢山使ってあるから、先に食べたり1籠食べちゃったりすると後が食べられなくなりますもんね。揚げ物系や饅頭系もだけど、考えてみりゃ點心は量を食べられるものじゃないから、吟味し尽くした数品をお茶と共にゆっくり味わえればベストなんだろうな(それが出来んけど:笑)。…あぁ、最後の2行。そっかぁ。世話焼いてくれる方々は安心して(或いは「ま、ここまでにしとこ」と我慢して?)ご自分の世界へ戻ってるんですね?なるほど。チョイと助け舟出してスッと引く → スマートなおもてなし。故にこちらも居心地良くて。
Commented at 2018-04-25 22:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-26 10:03
♫ 25日22:43の鍵コメ ta さん
体調の方はどうかなぁ と快方に向かってらっしゃる事を期待しつつ、何度か伺いました。そこでは分からなかったけれど、今このコメで記されたようなメドが立ってきている事を知って、嬉しいばかりです。まだ大変だとは思うけれど、何よりの薬にもなりそうなその時に向けて更に安定していかれますように!…そう、同じ同じ。「コレのどこが餅なの?」って頬張る前に隅々まで観察して口へ運んだ記憶があるなぁ(笑)。確かにね、潰して固め寄せたとか、ほのかな弾力と言い、そうなんやけど。…積み上げられた茶杯の事、覚えてて下さってありがとうー。
Commented by dandelion at 2018-04-26 12:01 x
こんにちは♪美味しそうなお写真の連続攻撃で、すっかりお腹が空いてしまいました!私も大根餅好きです~。飲茶ってモチモチしたものが多くありません?だからかな?ごはんなしでもお腹に溜まる・・。一皿の盛りが少ないから、大根餅+お茶で一人の軽食にしてもいいですし、ワイワイ大勢で食べるのも盛り上がるし、飲茶って、本当に色んな楽しみ方が出来ますね!と改めて思いました。あ~、大根餅食べたい、困った(笑)
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-26 17:26
♫ dandelionさん
あぁ、ほんとや。モチモチ系が幾つも思い出せるから多いよね。パン類もそういう歯応えが好きな小学生ゆえ、點心もお気に入りが多い。載せた中にもありますが、葉っぱに包んである物も、そんな一つ。プラフォークで切ってもらって、「うわ、こんなん入っとん」て目を見開いて、例外なく撮って、やっと頬張るパターン。時間かかるよねぇ。常に可愛そうな太太。…皿鉢料理ってあるじゃないですか(長年「さわち」って読めなかった:笑)。あれが點心ズラリだったら凄い光景でしょうね(呆…すみません)。でも皆で楽しむなら、そういう光景も有りなような。
Commented by きら at 2018-04-29 08:56 x
もちもち〜( ´△`) 次々に繰り広げられる一枚一枚に、朝からお腹がぐーぐーです。
気持ちだけ海を越えて〜本物please。
新聞片手にまったり(読めないけど)は夢のまた夢じゃな
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-29 10:52
♫ きらさん
もちもち → 「菓子テロ」という自動変換を思い出します。風情がなくても字数の収まりが良い。點心類にはもちもち系が多いから、【飲茶=菓子=おやつ】なのかもしれません。底なし胃袋に戻ってるので、食べて満足&反省…あぁ、本物pleaseー!です。きらさんに、ウチに、両者とも。デパ地下で點心類を見かける事はありますよね、やっぱり日本ナイズでお化粧されちゃったよそ行き君達なので、生粋香港モノに憧れます。簡単に手に入らないから良いのかもと言い聞かせてますが。…新聞、そっか、読めんこと頭になかった。でも持ってみましょうよぉ。
Commented by Jyujai at 2018-04-29 23:10 x
ちょっとご無沙汰してました。そしたらこんな素晴らしい記事が!香港また行きたくなっちゃいますよね〜。
私は少人数が多いので大根もちは敬遠気味。でもあの甘めのタレと干しエビのかおりと食感は、大好きです。あーお腹空いてきた!
日比谷の添好運、どのくらい香港を再開してくれてるでしょうか。ハワイにも出来たらしいけど。
日比谷に行ったらレポートしますね!
Commented by chonnfanndaisuki at 2018-04-30 20:33
♫ Jyujaiさん
Jyujaiさん、“ 甘めのタレと干しエビの香り ” だなんて、そんな具体的にコメして下さるもんやから 今すぐにでも食べたくなってきちゃったじゃないですかぁ。味と香りをすっ飛ばしてるブログを書いてると、そのシチュエーションだけで 漠然と「飲茶したいなぁ」で済むんだけど、風味を書かれるとたまりません。困る(笑)。…添好運を訪れた超級香港迷さん達のお話だと、オープン時に香港から駆けつけた厨師さんが「日本ナイズせず香港そのままの味を提供する」と話されたんだって。行かれたら、ぜひレポを。その際は思い切り味や匂いに触れて話してね。
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by chonnfanndaisuki | 2018-04-18 23:13 | 飲み物と食べ物 | Trackback | Comments(24)

…暮らすように滞在したい香港…


by chonnfanndaisuki
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