地図を眺める楽しみ ~ でも廣東語は…どうしよう? ~
2017年 09月 17日
地図って、眺めてるだけで楽しいですよねぇ。
国内国外問わず、面白い。
飽きずに見ていられて、気がつくと けっこうな時間が経ってたりして。
地図上での旅…ええもんです。
無料でどこへでもお出掛け可能。
切符も荷物もパスポートも不要。
いつ出かけていつ帰るかも自由。
「今日は、どこ行こか?」って気軽に旅行。
「あぁぁ、ここ行った!」って何度も反芻。
こういう遊びに気付いちゃったのって、中学生の頃かな。
地図ですからね、社会科で地理分野の授業中とかで。
「よう分からんし、まぁええわぁ。」って黒板の方を見ずに地図帳ばかり めくってて。
味をしめたもんだから、家へ帰って宿題するはずが ついつい地図旅行になって。
民族楽器を見たさ買いたさに アジアの国へ行き始めた頃、
それぞれの国の書店へ行って地図を選んで買って来るのが、欠かさぬお土産でした。
その国の中に所在地があるローカルな出版社の地図だと、
地名・道路名などが現地語で表記されてる地図もあるから、面白いんですよ。
タイ語・ベトナム語・ハングル語・インドネシア語 etc それぞれその国らしさがあって。
地図って、要は 色分け と 地形 で伝えるでしょう?
そこに加えて その国ならではの形の文字で載ってるから、
もう、ひとつのデザイン画みたいにすら見えるんです。
【 地図 = 学校で使ってた地図帳 】 から解き放たれて
「地図っていろんな種類があるんや」と気付いちゃったから、もうたいへん。
行く先々の国の店内で 片っ端から広げて選び、1~2冊ずつ買い求めてて。
すべての国や大陸が網羅されてる世界地図だったら、
自分的Best1は、バーソロミュー社(Bartholomew)の世界地図。
とにかく色分けが美しいんです。
色分けが美しいということは、
デザイン的な魅力があると同時に 見易いということにも繋がります。
たとえば海なら、浅い ←→ 深い。
陸地や山脈なら、低い ←→ 高い。
7000mの深海から6000m以上の山まで、みごとなグラデーションで描かれてて。
陸地内にある水の部分でも、淡水・海水・沼地・湖・氷山・氷河 など、全て別色で表示。
微妙に変化する色の濃淡のおかげで、
絶対に行くことなんて不可能な海の底まで覗けちゃった気になるんですよ ( 妄想で ) 。
ミシュラン社(Michelin)の世界地図も美しいし、
人口・人口密度・面積・世界時計・季節ごとの気温・国旗まで併記されてて面白いけれど、
文字に惑わされずにリアルに地球を味わえるのは バーソロミューに適わないような印象。
折り畳まれてるのを広げると畳1枚分近くになるので、大きなデザイン画みたい。
ショッピングモールの中にあったテナントが閉店する際に装飾品で使ってた額を譲り受け、
その中に額装して 小さな部屋の壁一面を占拠するように飾っています。
もう30年弱そのままなので 色が少しずつ褪せてきてるけど、変わらず美しい。
そういえば…以前 Made in で、額装の話を書いたよね…懐かしい(笑) → ★
…と、ここまでは、行く予定の無い土地・国へ飛んで行く妄想旅行だったり、
地図っていうモノをデザイン画みたいにして楽しむ趣味だったり。
だけど、
実際に使うことになる地図だって、お楽しみはいくつも。
大雑把に言えば、3通りの楽しみ方があるような気がするけど どうでしょう?
①…出掛ける前に広げて、ここ面白そう&ここ行ってみたい…など、予習。
②…出掛けた先で広げて、ここからだとどっちへ行くんや?…など、実用。
③…旅から帰って広げて、ここからここまで行って来たんや…など、復習。
ひとつで3度美味しい地図。
香港で初めて買ってきた地図は、縦長に折り畳まれた ネレス社(Nelles)の物でした。
ドイツの会社らしいけど、なぜか 東南アジア・オセアニア・南米 の国ごとの地図が充実。
色使いはじゅうぶんに美しくて、すべて英語表記で狭い路地まで網羅されてます。
80年代に中環の三聯書店で買い求めたのが最初だったかな。
そんな時代の香港が そのまま残って記録されてます。
あまりに速いスピードで変わり過ぎて行く香港の街だから、
30年前の地図を同じ場所で見比べると、本当に激変して来ていることが伝わります。
地図の中には見やすくするために必要最低限の通り名などしか表記されていないけど、
主だった建物に小さな数字がふってあって、欄外に建物名が載っています。
その中に、今はもう影も形も無いホテル名・百貨店名・ビル名などが ものすごく多い。
そもそも、
【利東街】のように、数年前に通りごと消し去られて、モールになってしまう香港。
中環のフェリー乗り場や埋め立て地の増加によって、地形さえ変わってしまう香港。
縮尺が 1/22500 の地図なのだけど、
「そんな縮小図なのに、パッと見てこんなに違っててええんか?!」っていう事実。
地図って、
少しだけ大袈裟に言えば、
写真や動画と似てて、歴史の記録にさえなっちゃうんですね。
大事な物だと思う。
以上の地図は、ウチでは90年代前半からは “ 妄想遊び専用の地図 ” になりました。
つまり、実際に使うことは無い 自宅遊び用。
【香港街道地方指南】・【通用乗車地圖】・【香港導遊地圖】を使い始めてからは、
里帰り中は、この3冊が もっぱら携帯用の実用地図です。
通り名・建物名・位置関係 をサッとつかみたい時は【香港街道地方指南】。
バスやミニバスの路線・番号・バス停の位置を調べたい時は【通用乗車地圖】。
この2冊は太太が好んで持ち歩くので、自分の携帯用は 小さな【香港導遊地圖】。
初めての場所に向かう時や 新鮮な経由体験で移動したい場合には、2冊を併用して。
☆「今日は、どこ行こか?」「このあとは、どうしようかねぇ?」 →
→ 香港街道地方指南の地図と巻末を見て、始発~終点表示だけでバス番号のめやすを。
☆「んじゃ、ここ行こか?」「☆番バスならバス停どこが近い?」 →
→ 通用乗車地圖の巻末を見て、そのバスの全バス停名一覧表を見て近いバス停場所へ。
…と、そんな使い方をすることも多いです。
こうやって調べるのは太太の専門。
なんだか謎解きをするような感覚で 路線選びを少し楽しんでる一面もあるような…。
これしてる時、僕はな~んにも役に立ちません。
ぼーっと横に突っ立ってて、見ーてーるーだーけー。
「じゃ、地図の このバス停から ☆番バスに乗るよ。」と決定後に地図を差し出され、
「ハイ。きっとあっちだと思います。」って荷物を持って先導させていただくだけ。。。
スマートにグーグルマップや路線検索をデジタルで使わない(本当は 「使えない」 が正しい)から、
今でも紙ベースの アナログなウチ。
昨年 iPadを持って行った時にも、結局1回もマップ機能って使ってない(笑)。
「使い方がよう分からん&表示が限定的&だから全体がつかみにくい」のお年寄りペア。
いまどき街角で紙の地図を広げてるヒトって少ないかも?…なので、
もしも香港に居て 紙の地図をくるくる回してるペアを見かけたら、
ウチだと思って声をかけて下さいね。 ( 逃げて行かないでください )
ちなみに、デジタル地図は見たことが無いから分からないけど、紙の地図で出てない道も。
「うはぁ~。どんな小道や路地でも100%載ってるっていうわけじゃないんや!」
と初めて気付いた出来事もありました。
今回と同じように中秋節の香港へ出掛けていた時、大坑の火龍を見に行って知ったのです。
トラムを降りて、
銅鑼灣のメインロード(高士威道)から舞火龍 (ファイヤードラゴンダンス) の会場へ向かう時。
維多利亞公園の真ん前にある小道を銅鑼灣運動場に沿ってまっすぐ歩くと、
まさに火龍の会場へ出ることが出来ます。
その小さな道には【火龍徑】という表示が立ってるけれど、なぜか地図上にはありません。
調べてみると【徑】は【こみち】の意味。
英語表記では【火龍徑=Fire Dragon Path】となってて、抜け道のような扱いなのかな?
地図表記が無いだけに、この【徑(こみち)】の1文字に 趣きのようなものを感じます。
そうなると、またそこを歩いてみたくなる。
地図には載ってないけれど標識はちゃんと立ってる小道……他にもあるのかも、ですね。
こういうのって歩かないと分からない。
一昨日あたりから、ようやく「よっこらしょっとぉー」と腰を上げて
里帰りの準備を少しだけ始めました。
いや、べつに 重い腰を上げたわけじゃないんですけどね、
「そろそろコレはやっとかな あかんよなぁ」…というものから。
コレをまずやっておかないと、他のあれこれに手を付ける気が起きなかったので。
その “ コレ ” っていうのは、
“ タクシーネオンサインをプレゼントして下さったおっちゃんに関係する事 ” です。
なんてったって、僕としては今回の里帰りの重大ミッションのひとつ。 ( ★ )
もう1度 あのおっちゃんに逢って、お礼をしてきたい。
「んっ!」・「んんっ!」って、胸にネオンを押しつけてくれたおっちゃんに 逢いたい。
あの時は想像外の展開だったためか 舞い上がっちゃってて、ミス連発。
ここにいつも居る人なのかどうかはおろか、おっちゃんのお名前すら尋ねていないのです。
まぁ…名前が分かってれば会える…なんていうものじゃないんだけど、
名前すら聞かないまま浮かれて歩き出してたっていう事実が物語るように、
僕の中では “ いろんな部分で 小さな悔いがシミを残したままの今 ” なので。
さぁてねぇ……どうしたもんか、ハードルは色々とある……。
●そもそも、蓮花宮から どう歩いて修理工場まで行ったんだっけ?
●おっちゃんは、工場の人なのか タクシー運転手なのか、どっち?
●不在の場合、工場の人だったら留守中にどう ことづけしようか?
●さらにタクシー運転手なら居るわけないから 連絡つける方法は?
●おっちゃんと工場の人にたぶん広東語しか通じないから 翻訳は?
●訳してもらった言葉以上に複雑な待ち合わせになったら 筆談か?
ふぅぅ。。。
1年5ヶ月のブランクを勝手な都合と予想で埋めようっていうのが、ムリな話です。
だけど、
出来る限りの作戦は立てたうえで里帰りしたいので。
気持ち的にコレをクリアしておかないと、どーも他の準備にかかる気が起きない。
ま……小学生なりに詰めましょう。
修理工場へは、蓮花宮から歩いてすぐでした。
工場名は写真に写ってるし、あの時と同じようにテキトーに歩けば きっと行ける。
ストリートビューで映し出せば、道順もちゃんと分かるだろうし。 (でも、たぶん、見ない。)
…。
…。
なぁんやぁ~ややこしいことって、案外 少ないかも?
…。
ですよね。
どうもねぇ、
自分は 「逢えるといいなぁ」っていう過程を楽しんでる雰囲気でもあるんですね。
難しそうに感じることから
実現するまでのあれこれを自分でややこしそうにして楽しんでるような(笑)。
…そんな気もします。
地図を眺め過ぎて、ハードル高くして妄想するヘンな趣味が付いたか?
まぁ、それはそれで遊んで ささやかに楽しんでいればいいけどサ。
ただ、
“ 不在の場合の詰め ” だけは、悪戯に難しそうにしてられません……現実に難しい(笑)。
さぁて……ホテルのレセプションスタッフさんに協力をお願いするところからスタート。
「どこ行く・なに食べる」よりも 真剣に楽しく悩みます。
ちなみに、
おっちゃんに手渡したい 小さな品 と とある写真 は、昨日までで準備OK。
なんだかんだで楽しんでるよね(笑)。
うひひ。
国内国外問わず、面白い。
飽きずに見ていられて、気がつくと けっこうな時間が経ってたりして。
地図上での旅…ええもんです。
無料でどこへでもお出掛け可能。
切符も荷物もパスポートも不要。
いつ出かけていつ帰るかも自由。
「今日は、どこ行こか?」って気軽に旅行。
「あぁぁ、ここ行った!」って何度も反芻。
こういう遊びに気付いちゃったのって、中学生の頃かな。
地図ですからね、社会科で地理分野の授業中とかで。
「よう分からんし、まぁええわぁ。」って黒板の方を見ずに地図帳ばかり めくってて。
味をしめたもんだから、家へ帰って宿題するはずが ついつい地図旅行になって。
民族楽器を見たさ買いたさに アジアの国へ行き始めた頃、
それぞれの国の書店へ行って地図を選んで買って来るのが、欠かさぬお土産でした。
その国の中に所在地があるローカルな出版社の地図だと、
地名・道路名などが現地語で表記されてる地図もあるから、面白いんですよ。
タイ語・ベトナム語・ハングル語・インドネシア語 etc それぞれその国らしさがあって。
地図って、要は 色分け と 地形 で伝えるでしょう?
そこに加えて その国ならではの形の文字で載ってるから、
もう、ひとつのデザイン画みたいにすら見えるんです。
【 地図 = 学校で使ってた地図帳 】 から解き放たれて
「地図っていろんな種類があるんや」と気付いちゃったから、もうたいへん。
行く先々の国の店内で 片っ端から広げて選び、1~2冊ずつ買い求めてて。
すべての国や大陸が網羅されてる世界地図だったら、
自分的Best1は、バーソロミュー社(Bartholomew)の世界地図。
とにかく色分けが美しいんです。
色分けが美しいということは、
デザイン的な魅力があると同時に 見易いということにも繋がります。
たとえば海なら、浅い ←→ 深い。
陸地や山脈なら、低い ←→ 高い。
7000mの深海から6000m以上の山まで、みごとなグラデーションで描かれてて。
陸地内にある水の部分でも、淡水・海水・沼地・湖・氷山・氷河 など、全て別色で表示。
微妙に変化する色の濃淡のおかげで、
絶対に行くことなんて不可能な海の底まで覗けちゃった気になるんですよ ( 妄想で ) 。
ミシュラン社(Michelin)の世界地図も美しいし、
人口・人口密度・面積・世界時計・季節ごとの気温・国旗まで併記されてて面白いけれど、
文字に惑わされずにリアルに地球を味わえるのは バーソロミューに適わないような印象。
折り畳まれてるのを広げると畳1枚分近くになるので、大きなデザイン画みたい。
ショッピングモールの中にあったテナントが閉店する際に装飾品で使ってた額を譲り受け、
その中に額装して 小さな部屋の壁一面を占拠するように飾っています。
もう30年弱そのままなので 色が少しずつ褪せてきてるけど、変わらず美しい。
そういえば…以前 Made in で、額装の話を書いたよね…懐かしい(笑) → ★
…と、ここまでは、行く予定の無い土地・国へ飛んで行く妄想旅行だったり、
地図っていうモノをデザイン画みたいにして楽しむ趣味だったり。
だけど、
実際に使うことになる地図だって、お楽しみはいくつも。
大雑把に言えば、3通りの楽しみ方があるような気がするけど どうでしょう?
①…出掛ける前に広げて、ここ面白そう&ここ行ってみたい…など、予習。
②…出掛けた先で広げて、ここからだとどっちへ行くんや?…など、実用。
③…旅から帰って広げて、ここからここまで行って来たんや…など、復習。
ひとつで3度美味しい地図。
香港で初めて買ってきた地図は、縦長に折り畳まれた ネレス社(Nelles)の物でした。
ドイツの会社らしいけど、なぜか 東南アジア・オセアニア・南米 の国ごとの地図が充実。
色使いはじゅうぶんに美しくて、すべて英語表記で狭い路地まで網羅されてます。
80年代に中環の三聯書店で買い求めたのが最初だったかな。
そんな時代の香港が そのまま残って記録されてます。
あまりに速いスピードで変わり過ぎて行く香港の街だから、
30年前の地図を同じ場所で見比べると、本当に激変して来ていることが伝わります。
地図の中には見やすくするために必要最低限の通り名などしか表記されていないけど、
主だった建物に小さな数字がふってあって、欄外に建物名が載っています。
その中に、今はもう影も形も無いホテル名・百貨店名・ビル名などが ものすごく多い。
そもそも、
【利東街】のように、数年前に通りごと消し去られて、モールになってしまう香港。
中環のフェリー乗り場や埋め立て地の増加によって、地形さえ変わってしまう香港。
縮尺が 1/22500 の地図なのだけど、
「そんな縮小図なのに、パッと見てこんなに違っててええんか?!」っていう事実。
地図って、
少しだけ大袈裟に言えば、
写真や動画と似てて、歴史の記録にさえなっちゃうんですね。
大事な物だと思う。
以上の地図は、ウチでは90年代前半からは “ 妄想遊び専用の地図 ” になりました。
つまり、実際に使うことは無い 自宅遊び用。
【香港街道地方指南】・【通用乗車地圖】・【香港導遊地圖】を使い始めてからは、
里帰り中は、この3冊が もっぱら携帯用の実用地図です。
通り名・建物名・位置関係 をサッとつかみたい時は【香港街道地方指南】。
バスやミニバスの路線・番号・バス停の位置を調べたい時は【通用乗車地圖】。
この2冊は太太が好んで持ち歩くので、自分の携帯用は 小さな【香港導遊地圖】。
初めての場所に向かう時や 新鮮な経由体験で移動したい場合には、2冊を併用して。
☆「今日は、どこ行こか?」「このあとは、どうしようかねぇ?」 →
→ 香港街道地方指南の地図と巻末を見て、始発~終点表示だけでバス番号のめやすを。
☆「んじゃ、ここ行こか?」「☆番バスならバス停どこが近い?」 →
→ 通用乗車地圖の巻末を見て、そのバスの全バス停名一覧表を見て近いバス停場所へ。
…と、そんな使い方をすることも多いです。
こうやって調べるのは太太の専門。
なんだか謎解きをするような感覚で 路線選びを少し楽しんでる一面もあるような…。
これしてる時、僕はな~んにも役に立ちません。
ぼーっと横に突っ立ってて、見ーてーるーだーけー。
「じゃ、地図の このバス停から ☆番バスに乗るよ。」と決定後に地図を差し出され、
「ハイ。きっとあっちだと思います。」って荷物を持って先導させていただくだけ。。。
スマートにグーグルマップや路線検索をデジタルで使わない(本当は 「使えない」 が正しい)から、
今でも紙ベースの アナログなウチ。
昨年 iPadを持って行った時にも、結局1回もマップ機能って使ってない(笑)。
「使い方がよう分からん&表示が限定的&だから全体がつかみにくい」のお年寄りペア。
いまどき街角で紙の地図を広げてるヒトって少ないかも?…なので、
もしも香港に居て 紙の地図をくるくる回してるペアを見かけたら、
ウチだと思って声をかけて下さいね。 ( 逃げて行かないでください )
ちなみに、デジタル地図は見たことが無いから分からないけど、紙の地図で出てない道も。
「うはぁ~。どんな小道や路地でも100%載ってるっていうわけじゃないんや!」
と初めて気付いた出来事もありました。
今回と同じように中秋節の香港へ出掛けていた時、大坑の火龍を見に行って知ったのです。
トラムを降りて、
銅鑼灣のメインロード(高士威道)から舞火龍 (ファイヤードラゴンダンス) の会場へ向かう時。
維多利亞公園の真ん前にある小道を銅鑼灣運動場に沿ってまっすぐ歩くと、
まさに火龍の会場へ出ることが出来ます。
その小さな道には【火龍徑】という表示が立ってるけれど、なぜか地図上にはありません。
調べてみると【徑】は【こみち】の意味。
英語表記では【火龍徑=Fire Dragon Path】となってて、抜け道のような扱いなのかな?
地図表記が無いだけに、この【徑(こみち)】の1文字に 趣きのようなものを感じます。
そうなると、またそこを歩いてみたくなる。
地図には載ってないけれど標識はちゃんと立ってる小道……他にもあるのかも、ですね。
こういうのって歩かないと分からない。
一昨日あたりから、ようやく「よっこらしょっとぉー」と腰を上げて
里帰りの準備を少しだけ始めました。
いや、べつに 重い腰を上げたわけじゃないんですけどね、
「そろそろコレはやっとかな あかんよなぁ」…というものから。
コレをまずやっておかないと、他のあれこれに手を付ける気が起きなかったので。
その “ コレ ” っていうのは、
“ タクシーネオンサインをプレゼントして下さったおっちゃんに関係する事 ” です。
なんてったって、僕としては今回の里帰りの重大ミッションのひとつ。 ( ★ )
もう1度 あのおっちゃんに逢って、お礼をしてきたい。
「んっ!」・「んんっ!」って、胸にネオンを押しつけてくれたおっちゃんに 逢いたい。
あの時は想像外の展開だったためか 舞い上がっちゃってて、ミス連発。
ここにいつも居る人なのかどうかはおろか、おっちゃんのお名前すら尋ねていないのです。
まぁ…名前が分かってれば会える…なんていうものじゃないんだけど、
名前すら聞かないまま浮かれて歩き出してたっていう事実が物語るように、
僕の中では “ いろんな部分で 小さな悔いがシミを残したままの今 ” なので。
さぁてねぇ……どうしたもんか、ハードルは色々とある……。
●そもそも、蓮花宮から どう歩いて修理工場まで行ったんだっけ?
●おっちゃんは、工場の人なのか タクシー運転手なのか、どっち?
●不在の場合、工場の人だったら留守中にどう ことづけしようか?
●さらにタクシー運転手なら居るわけないから 連絡つける方法は?
●おっちゃんと工場の人にたぶん広東語しか通じないから 翻訳は?
●訳してもらった言葉以上に複雑な待ち合わせになったら 筆談か?
ふぅぅ。。。
1年5ヶ月のブランクを勝手な都合と予想で埋めようっていうのが、ムリな話です。
だけど、
出来る限りの作戦は立てたうえで里帰りしたいので。
気持ち的にコレをクリアしておかないと、どーも他の準備にかかる気が起きない。
ま……小学生なりに詰めましょう。
修理工場へは、蓮花宮から歩いてすぐでした。
工場名は写真に写ってるし、あの時と同じようにテキトーに歩けば きっと行ける。
ストリートビューで映し出せば、道順もちゃんと分かるだろうし。 (でも、たぶん、見ない。)
…。
…。
なぁんやぁ~ややこしいことって、案外 少ないかも?
…。
ですよね。
どうもねぇ、
自分は 「逢えるといいなぁ」っていう過程を楽しんでる雰囲気でもあるんですね。
難しそうに感じることから
実現するまでのあれこれを自分でややこしそうにして楽しんでるような(笑)。
…そんな気もします。
地図を眺め過ぎて、ハードル高くして妄想するヘンな趣味が付いたか?
まぁ、それはそれで遊んで ささやかに楽しんでいればいいけどサ。
ただ、
“ 不在の場合の詰め ” だけは、悪戯に難しそうにしてられません……現実に難しい(笑)。
さぁて……ホテルのレセプションスタッフさんに協力をお願いするところからスタート。
「どこ行く・なに食べる」よりも 真剣に楽しく悩みます。
ちなみに、
おっちゃんに手渡したい 小さな品 と とある写真 は、昨日までで準備OK。
なんだかんだで楽しんでるよね(笑)。
うひひ。
Commented
by
きら
at 2017-09-19 22:51
x
グーグルさん。使い方が悪いので、地下から出た時に あれこの地図どっち向いて見たらいいの?右手に行ったら?いや左手に行ったら?で画面の案内見ながら歩いて気がついたら…えぇ〜私のいる位置が到着点過ぎてる。情けないばかり(*_*) ワクワクの準備を始められたご様子。旅先でまた会いたい人がいるってなんかいいですね。いつものお店のご主人や店員さん😻さん。
だけど、今回は"ん!(ほら)ん❗❗(いいから)" ご対面〜(古い…)できたらいいですね。
だけど、今回は"ん!(ほら)ん❗❗(いいから)" ご対面〜(古い…)できたらいいですね。
Commented
by
kironeco
at 2017-09-20 07:38
x
こえださん、おはようございます。
いよいよ、近付いてきましたね。地図に付箋を拝見して、その詳細な記述には脱帽です。うちには2015香港街道圖一冊だけです。(付箋付)何冊か見比べて、紙面が見易く、建物名が詳しいものにしました。ノートに本日の旅程は作りますが、地図のメインはすっかり端末派です。GPS、移動地点で道順と乗物検索は欠かせません。何にも持たずに歩いても楽しいですが、不安で行動半径が極端に狭くなってしまいます(笑) あとは身振り手振りで尋ねてます。
今回は無事に、ミッションの成功となりますように。それからご報告です。こえださんの滞在期間と後半がほんの僅か、だぶります。地図を持ったこえださんご夫婦をお見かけしたら、ご挨拶しま〜す。
いよいよ、近付いてきましたね。地図に付箋を拝見して、その詳細な記述には脱帽です。うちには2015香港街道圖一冊だけです。(付箋付)何冊か見比べて、紙面が見易く、建物名が詳しいものにしました。ノートに本日の旅程は作りますが、地図のメインはすっかり端末派です。GPS、移動地点で道順と乗物検索は欠かせません。何にも持たずに歩いても楽しいですが、不安で行動半径が極端に狭くなってしまいます(笑) あとは身振り手振りで尋ねてます。
今回は無事に、ミッションの成功となりますように。それからご報告です。こえださんの滞在期間と後半がほんの僅か、だぶります。地図を持ったこえださんご夫婦をお見かけしたら、ご挨拶しま〜す。
Commented
by
来朗多
at 2017-09-20 09:11
x
昔々、女の子とドライブ(いや、もうこれも死語に近いね)をがんばっていた頃
一緒にいるときに地図を見るなんてかっちょ悪いから、しっかりと予習をして頭に叩き込んで
時には渋滞時を想定して裏道らしきところまで覚えていたなんて
なんてわたくしの脳みそは活躍していたんだろう(笑)
今はスマホがそのまんまナビになり、そんな脳みその活動もなくなってしまった。
ホントは今だからこそ必要なのにね。(爆)
地図の3つの使い方、そうそうそうですよね。
と思ったのですが、お写真を拝見して似てはいるものの違うことを思い知らされました。
見事なPDCA!
わたくしの一つ目は予習というより妄想であり、おぼろげな妄想をメモもせずに行動をするので、ぜんぜん予定通りではなく、その後は復習ではなく後悔ばかりだぁ~。
でも、今でも街道指南での妄想癖は続いております。
さてさて久しぶりの里帰り。きっと今頃は遠足前のワクワク状態ですね。
わたくしも人の里帰りを利用させていただき、同じ地図を見てちょっとそのワクワクを楽しませていただいております。
懐かしい人との再会が実現しますように。
そしてまた新しい出会い、人だけでなくいろいろな瞬間がたくさんありますように。
一緒にいるときに地図を見るなんてかっちょ悪いから、しっかりと予習をして頭に叩き込んで
時には渋滞時を想定して裏道らしきところまで覚えていたなんて
なんてわたくしの脳みそは活躍していたんだろう(笑)
今はスマホがそのまんまナビになり、そんな脳みその活動もなくなってしまった。
ホントは今だからこそ必要なのにね。(爆)
地図の3つの使い方、そうそうそうですよね。
と思ったのですが、お写真を拝見して似てはいるものの違うことを思い知らされました。
見事なPDCA!
わたくしの一つ目は予習というより妄想であり、おぼろげな妄想をメモもせずに行動をするので、ぜんぜん予定通りではなく、その後は復習ではなく後悔ばかりだぁ~。
でも、今でも街道指南での妄想癖は続いております。
さてさて久しぶりの里帰り。きっと今頃は遠足前のワクワク状態ですね。
わたくしも人の里帰りを利用させていただき、同じ地図を見てちょっとそのワクワクを楽しませていただいております。
懐かしい人との再会が実現しますように。
そしてまた新しい出会い、人だけでなくいろいろな瞬間がたくさんありますように。
Commented
by
silentmiaow
at 2017-09-20 15:43
x
こえださん、
予習すばらしいです~、どうか感動の再会?できますように。どうかどうか結業なんかしてませんように。
私は地図が読めないオンナで、地図を回して回してどこにいるのかわからなくなるタイプ。地図=苦手という意識なので、地図でごはんが食べられる人がいるという事実に驚愕。昔の上司も鉄男で時刻表見ながら弁当食べてました。
地図を見るのはあいかわらず苦手ですが、香港や台湾の地図を見ながらバーチャル旅行したり、過去に行ったところをマークしたり、地図が読めなくても意外と楽しんでることに気がつきました。行く前に地図に印をつけながら考えるのも楽しいですが、帰国してからガイドブックや地図を見て、「あ~~ここ近かったのに行けばよかった!」と悶絶するのも、けっこうたのしい、です。
里帰り、いいないいな。ご報告楽しみにしておりますぞ。
予習すばらしいです~、どうか感動の再会?できますように。どうかどうか結業なんかしてませんように。
私は地図が読めないオンナで、地図を回して回してどこにいるのかわからなくなるタイプ。地図=苦手という意識なので、地図でごはんが食べられる人がいるという事実に驚愕。昔の上司も鉄男で時刻表見ながら弁当食べてました。
地図を見るのはあいかわらず苦手ですが、香港や台湾の地図を見ながらバーチャル旅行したり、過去に行ったところをマークしたり、地図が読めなくても意外と楽しんでることに気がつきました。行く前に地図に印をつけながら考えるのも楽しいですが、帰国してからガイドブックや地図を見て、「あ~~ここ近かったのに行けばよかった!」と悶絶するのも、けっこうたのしい、です。
里帰り、いいないいな。ご報告楽しみにしておりますぞ。
Commented
by
chonnfanndaisuki at 2017-09-20 21:49
♫ きらさん
ウチは使えもしないのでタメですが「あれれ?」の時こそグーグルさんが「きら様、行き過ぎです!」とか言ってくれたら親切なのにねぇ。そんな時代も近いのかな?…紙の地図本だと道路名が頼りです。表示のある交差点までほふく前進して行って「隊長(太太)!目標の建物発見しました!」「うむ。褒美をとらすぞ、こえだ。」って、よくやってます。…通称【ん!のおっちゃん】になっちゃってるので、お名前ちゃんと聞いてきます。
ウチは使えもしないのでタメですが「あれれ?」の時こそグーグルさんが「きら様、行き過ぎです!」とか言ってくれたら親切なのにねぇ。そんな時代も近いのかな?…紙の地図本だと道路名が頼りです。表示のある交差点までほふく前進して行って「隊長(太太)!目標の建物発見しました!」「うむ。褒美をとらすぞ、こえだ。」って、よくやってます。…通称【ん!のおっちゃん】になっちゃってるので、お名前ちゃんと聞いてきます。
Commented
by
chonnfanndaisuki at 2017-09-20 22:01
♫ kironecoさん
付箋の詳細な記述→載せた写真のは昔の物ですが、恥ずかしい事ばかり書いてるでしょう?「いくらですか?」「トイレはどこ?」「着てみていいですか?」→質問のオンパレード。挙句の果ては、それらを基礎英語文でも併記してる(笑)。でも、これら、“その頃を物語る貴重な付箋”なので、剥がさずにいるんですよ。今でも言えないし(笑)。…後半すこし重なるんですね?ひょっとしてPMQでバッタリとか(秘)。逃げないで下さい。
付箋の詳細な記述→載せた写真のは昔の物ですが、恥ずかしい事ばかり書いてるでしょう?「いくらですか?」「トイレはどこ?」「着てみていいですか?」→質問のオンパレード。挙句の果ては、それらを基礎英語文でも併記してる(笑)。でも、これら、“その頃を物語る貴重な付箋”なので、剥がさずにいるんですよ。今でも言えないし(笑)。…後半すこし重なるんですね?ひょっとしてPMQでバッタリとか(秘)。逃げないで下さい。
Commented
by
chonnfanndaisuki at 2017-09-20 22:38
♫ 来朗多さん
コメ1~4行目まで全く同じ。はい、全力投球でした。いつでも頑張れた。若いって素晴らしい。…と思ったら「来朗多さん!PDCAって何?!」と躓いてしまいました。太太に笑われないうちに慌ててWikiで調べた自分、そっかぁ、そういうサイクルがあるんだ。初耳(笑)。PDCまでは良しとしましょう。けどね来朗多さん、僕にはAがありません!Aが!(笑)。【P→D→C→Ah~Oops】なら任せて。…今回も【板】からショート配信します。
コメ1~4行目まで全く同じ。はい、全力投球でした。いつでも頑張れた。若いって素晴らしい。…と思ったら「来朗多さん!PDCAって何?!」と躓いてしまいました。太太に笑われないうちに慌ててWikiで調べた自分、そっかぁ、そういうサイクルがあるんだ。初耳(笑)。PDCまでは良しとしましょう。けどね来朗多さん、僕にはAがありません!Aが!(笑)。【P→D→C→Ah~Oops】なら任せて。…今回も【板】からショート配信します。
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chonnfanndaisuki at 2017-09-20 22:39
♫ silentmiaowさん
「時刻表見ながら弁当」で自分にも思い当たるのは「燒臘店で壁に貼ってあるメニュー見ながら叉焼飯食べる」とか。強記飯店でよくやってたなぁ。かっこんでるのは叉焼飯なんだけど、端の白飯部分だけは【乳猪★$!】とか【焼鵞◆$!】とかを見ながら食べる → それだけで白飯がススむ。今度ぜひ!これ、けっこうイケますから。バーチャル旅行ならぬバーチャル三寶飯(呆)。…「悶絶するのもいと楽し」の域を目指して修行します。
「時刻表見ながら弁当」で自分にも思い当たるのは「燒臘店で壁に貼ってあるメニュー見ながら叉焼飯食べる」とか。強記飯店でよくやってたなぁ。かっこんでるのは叉焼飯なんだけど、端の白飯部分だけは【乳猪★$!】とか【焼鵞◆$!】とかを見ながら食べる → それだけで白飯がススむ。今度ぜひ!これ、けっこうイケますから。バーチャル旅行ならぬバーチャル三寶飯(呆)。…「悶絶するのもいと楽し」の域を目指して修行します。
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kironeco
at 2017-09-21 00:14
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こえださん、こんばんは。
多分、そちらでお会いすることはないか・・と。オーダーしている、あいぽんカバーは受取りに行きます!
都合があって、非常に短い滞在になりますが、いずれの場所ですれ違うや否や。お楽しみですね。
多分、そちらでお会いすることはないか・・と。オーダーしている、あいぽんカバーは受取りに行きます!
都合があって、非常に短い滞在になりますが、いずれの場所ですれ違うや否や。お楽しみですね。
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nicho
at 2017-09-21 07:43
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いよいよですね〜♪
もう気持ちは里帰り中ではないですか?( ^ω^ )
地図、同じく‼︎ です。
どちらかというと妄想に大活躍な地図ですが、一人の時と誰かと行く時とは地図の使い方が違うんだなぁ。と先日思いました。
一人の時はザックリこの辺りに行こう! とサラッと地図を見てその辺りに何があるか調べて、「まぁそこに行けたらラッキー♪」とかどうしても行きたい場所はそこを目的地に。後は気の向くまま。だから、ホテルに戻って復習に大活躍‼︎
これが誰か(地図が読めない。と宣言している友達)とだと、同行者の希望の場所を念入りに調べ道中も楽しめる道を探しながらプランを立てる。と予習に大活躍 ‼︎
先生なら復習と予習を一緒にしてくれるので地図を開いて賑やか!
私も現地でGoogle使った事がなく、やっぱりアナログな地図で大きな範囲も見ないとどうも分からなくなっちゃって、Google便利なんでしょうね?まだ私も使いこなせないアナログ人間です(*´꒳`*)
もう気持ちは里帰り中ではないですか?( ^ω^ )
地図、同じく‼︎ です。
どちらかというと妄想に大活躍な地図ですが、一人の時と誰かと行く時とは地図の使い方が違うんだなぁ。と先日思いました。
一人の時はザックリこの辺りに行こう! とサラッと地図を見てその辺りに何があるか調べて、「まぁそこに行けたらラッキー♪」とかどうしても行きたい場所はそこを目的地に。後は気の向くまま。だから、ホテルに戻って復習に大活躍‼︎
これが誰か(地図が読めない。と宣言している友達)とだと、同行者の希望の場所を念入りに調べ道中も楽しめる道を探しながらプランを立てる。と予習に大活躍 ‼︎
先生なら復習と予習を一緒にしてくれるので地図を開いて賑やか!
私も現地でGoogle使った事がなく、やっぱりアナログな地図で大きな範囲も見ないとどうも分からなくなっちゃって、Google便利なんでしょうね?まだ私も使いこなせないアナログ人間です(*´꒳`*)
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chonnfanndaisuki at 2017-09-21 18:37
♫ kironecoさん
カバー注文済み(あるいはお友達に依頼済み)なのですね。そういう楽しみがあるのって羨ましい。ウチもスマホにした時には(笑)香港で色々と見てみたいと思います。じつは、友人に柔らかくリクエストをもらったiPhoneケースを探して買ってきたことは有りますよ。前々回だったかな?香港チックな柄の物でお任せだったのだけど、深水埗&元朗&銅鑼灣等々、すごく楽しく探し歩きました。日本に無いのって良いですよね。
カバー注文済み(あるいはお友達に依頼済み)なのですね。そういう楽しみがあるのって羨ましい。ウチもスマホにした時には(笑)香港で色々と見てみたいと思います。じつは、友人に柔らかくリクエストをもらったiPhoneケースを探して買ってきたことは有りますよ。前々回だったかな?香港チックな柄の物でお任せだったのだけど、深水埗&元朗&銅鑼灣等々、すごく楽しく探し歩きました。日本に無いのって良いですよね。
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chonnfanndaisuki at 2017-09-21 18:56
♫ nichoさん
nichoさんと太太はタイプが似てる感じ。彼女はやはり大らかで“その日の朝になってからなんとな~くエリアを絞って最初に乗る路線バスを決める”というパターンです。僕からの要望があると、これまた同じで、そこを途中に挟むようにプランして。…道中も選ぶお友達への心くばり、お優しい。そっか先生同伴だと頼りになるんですね。任せる側も任せられる側も、どっちも心地良さそう。…とりあえずラジオ体操の場所を考えておきますねー。
nichoさんと太太はタイプが似てる感じ。彼女はやはり大らかで“その日の朝になってからなんとな~くエリアを絞って最初に乗る路線バスを決める”というパターンです。僕からの要望があると、これまた同じで、そこを途中に挟むようにプランして。…道中も選ぶお友達への心くばり、お優しい。そっか先生同伴だと頼りになるんですね。任せる側も任せられる側も、どっちも心地良さそう。…とりあえずラジオ体操の場所を考えておきますねー。
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kironeco
at 2017-09-22 01:22
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こえださん、こんばんは。
先日、PMQの展示がビックサイトと渋谷ヒカリエでありました。主催は香港貿發局です。アーティストさんが作ったイラストのiphoneカバーを購入しましたが在庫切れだったので香港で受け取ることにしました。支払済で〜す。忘れないようにしなくては・・、最大ミッションです。今回はひとり旅で〜す。そういえば、上環の蛇王林で撮った写真を7,8年越しで持って行ったことがあります。お父さんが生きていてよかったってことも。
先日、PMQの展示がビックサイトと渋谷ヒカリエでありました。主催は香港貿發局です。アーティストさんが作ったイラストのiphoneカバーを購入しましたが在庫切れだったので香港で受け取ることにしました。支払済で〜す。忘れないようにしなくては・・、最大ミッションです。今回はひとり旅で〜す。そういえば、上環の蛇王林で撮った写真を7,8年越しで持って行ったことがあります。お父さんが生きていてよかったってことも。
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chonnfanndaisuki at 2017-09-23 12:38
♫ kironecoさん
いつもながら「都会はええなぁ」です。企画展・コンサート・香港系飲食店・グッズ店等々香港が溢れてる(笑)。あぁ、そんなことより何より「香港好きな人達と気軽に会える」っていうのも。おらが町にとって東京は香港よりも遠いのです。なんかねぇ、新幹線に乗って出かけるとか(新幹線なんて言わずとも在来線なら更に)、新幹線駅まで行き着くとかね、何かにつけて遠い地。「老後は都会で暮らしたい」かも?(笑)
いつもながら「都会はええなぁ」です。企画展・コンサート・香港系飲食店・グッズ店等々香港が溢れてる(笑)。あぁ、そんなことより何より「香港好きな人達と気軽に会える」っていうのも。おらが町にとって東京は香港よりも遠いのです。なんかねぇ、新幹線に乗って出かけるとか(新幹線なんて言わずとも在来線なら更に)、新幹線駅まで行き着くとかね、何かにつけて遠い地。「老後は都会で暮らしたい」かも?(笑)
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Jyujai
at 2017-09-24 00:12
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里帰りもうすぐですね〜。
私は今日、10月初めに初香港する会社のお友達のためにオススメ店リストつくって、まるで自分が里帰りする気分になってきましたよ。
何年かぶりに買った、香港街道指南見ながらすっかり妄想香港した1日でした。
私は今日、10月初めに初香港する会社のお友達のためにオススメ店リストつくって、まるで自分が里帰りする気分になってきましたよ。
何年かぶりに買った、香港街道指南見ながらすっかり妄想香港した1日でした。
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chonnfanndaisuki at 2017-09-24 20:37
♫ Jyujaiさん
Jyujaiさんが香港と永らく縁を持ってる事をお友達がよく感じてて、「尋ねたい」という気持ちを向けられたことも、なんだか嬉しいですよね。人選大当たりだもん。…そっかぁ、僕だったら、妄想旅行してる間に、友人へ“伝えたい”から“託したい”っていう気持ちになるような気がする(笑)。Jyujaiさんは学びながら暮らした土地だもん、地図から色んな事がリアルに浮かんでくるに違いないですね。…今年はどこの月餅を買われますか?
Jyujaiさんが香港と永らく縁を持ってる事をお友達がよく感じてて、「尋ねたい」という気持ちを向けられたことも、なんだか嬉しいですよね。人選大当たりだもん。…そっかぁ、僕だったら、妄想旅行してる間に、友人へ“伝えたい”から“託したい”っていう気持ちになるような気がする(笑)。Jyujaiさんは学びながら暮らした土地だもん、地図から色んな事がリアルに浮かんでくるに違いないですね。…今年はどこの月餅を買われますか?
by chonnfanndaisuki
| 2017-09-17 18:45
| 持ち物
|
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