「また会えたね」 の人たち ~ “ 変わらぬ日常に混ぜてもらえた感 ” みたいな? ~
2017年 08月 16日
桃が美味しい季節ですね。
桃と言うと、僕が連想するのは【水蜜桃・桃源郷(理想郷・楽園・Shangri-La)】。
なんだか、暑~い夏に ひとときの涼を思わせる文字…というか言葉なんだけど、
やっぱり大好物の一つ(笑)。
みずみずしくて美味しい桃。
果汁たっぷりで美味しい桃なんて、ふだん滅多に買えません。
お盆だからお供えの一つでウチにやって来てくれた桃。
ありがたや ありがたや と、ここぞとばかりに頂きました。
「あぁー!シアワセ!」って食べた後は、剥いた皮を紅茶と一緒に煮出して桃茶に。
冬場は林檎茶で、夏場は桃茶です。
一昨日は、冷やした桃茶をペットボトルに詰めて冷凍シートにくるんでウォーキング。
ウチから10分ほどの住宅街。
いつものようにイヤフォンで両耳からラジオを聞きながら歩いてて。
後ろから追い越されながら、子どもの声で何か言われたような気がしました。
ゆっくり追い越していくのは、自転車に乗った小学生くらいの女の子2人。
直後に その子達の声が目の前でまた聞こえて「なんだろう?」とイヤフォンを外したら
すぐ先のクリーニング屋のおじちゃんが「おー!おはようー!」と2人に返したので、
女の子達が僕にも挨拶してくれてたんだな、と分かりました。
そうやったんか…と、自転車で遠ざかって行く2人に向けて 後ろから大声で叫ぶ僕。
「あのなーっ! ラジオ聞いてて聞こえんかったんやーっ! おはよーーーうっ!」
…まぁ…見ず知らずの女の子達に大声で……なんだけど。
振り返った2人は「ん?」と顔を合わせながら、そのまま自転車をこぎつつ
「あぁーーー。そうですねぇーーー! ただいまぁーーーっ!」
なんで “ ただいま ” なんや?…と一瞬分からんかったけど、反射的に
「おかえりーーー!」と僕。
おらが町の校下、悪くないかもね。と ほんわかしつつウォーキングの続き。
そのままジグザグ適当に歩いて、川を望める公園へ。
トイレ休憩&水道水で両肩から腕にかけて冷やせると思って。
公園に近付くと小さな屋根が付いた東屋(あずまや)の日陰に腰掛けてる2人が居る。
30分くらい前に僕を追い越しながら声掛けてくれた2人組です。
水道は2人の向こう側なので近付いて行くと「あ?さっきの……?」と。
「さっきの【おじさん】って言おうとして、言葉を飲み込んだんかな?」と笑いつつ、
あらためて、イヤフォンしてるとけっこう聞こえない事と挨拶してくれたお礼を。
「いつも歩いてるんですか?」
「ウチら、ふだん学校行ってる時間やもんね。夏休みやから一緒になったんですね。」
「今日はね、朝から自転車で出掛けてて、もうすぐお昼やからって帰って来たの。」
「ウチらと同じ△△小学校の人ってことは、先輩なんですよね?ウチら5年生。」
敬語をときどき混ぜながら、2人があれこれおじさんの相手をしてくれました。
その後、水道水で腕を冷やし トイレも済ませて お別れを言おうとしたら、
「これ、よかったら一緒に食べませんか?」…とキャラメルコーンを出してきて。
「ありがとう。 んじゃ、これ桃茶だけど、どう?」…と2人に桃茶を。
こんなこともあってさぁ…夏休みって、やっぱいいよねぇ…と思うおじさん。
(だけど 帰宅後「こんなことあってさ」と太太に話したら「不審者と間違えられるよ」と諭され 華やいでた気持ちは萎んだ )
見ず知らずなんだけど、 “ ちょっとだけ接点が持てた人と再び会う ” っていうこと。
里帰り中にお馴染みだったのは、
【中環の花売りのおじいちゃん】と【西營盤の野菜売りのおばあちゃん】でした。
「でした」であって、残念なことに もう過去形。
ある年を境にして見かけなくなっちゃったので、その場所を通ると 今でも気になって。
中環の花売りのおじいちゃんは、
大都会の人の波が途切れることのない交差点で いつも肩から籠を下げて商ってました。
ずいぶん昔から目に入ってて、中環付近を日中に歩く時は 忘れず気になった人。
温和なお顔つきで立ってらして、
スクランブルの歩行者信号が青になって人々が動き始めると、
その中であちこち方向を変えながら、静かなまま籠を掲げてて。
載せた写真 ↑ ・ ↓ は それぞれ違う年のものだけど、長年ウチの定点観測でした。
とある年、なぜか初めて銅鑼灣の裏通りでお見かけし、
「え?いつもの場所じゃなくて どうしてここ?」と不思議に思いつつ花を買いました。
ずっとお約束だった中環の角じゃなかったから、かえって声をかけやすかったのかも。
コイン1枚で買い求めた花は、
ホテルの部屋のベッドサイドで 滞在中ずっと芳香を放っててくれました。
西營盤の野菜売りのおばあちゃんは、
正街を山側へ入ってすぐの歩道で いつも色の濃い新鮮野菜を広げてました。
自家製野菜?……どこからどうやって運んで?……いろいろ謎のままだったけど。
いつもきちんと髪を撫でつけて結え、身だしなみを大切にしてらしたお洒落さん。
伝統的なチャイニーズ風の、マオカラー仕立てのブラウス&パンツや
綺麗なヒスイのブレスレットとピアスを身に付けてらっしゃいました。
今まさに商いを始めた時や
お客が何かしらを買った後に残った野菜・籠などを並べ直す時には、
おばあちゃんも腰を上げて動くわけです。
で、歩道の隅とは言え、通行人はひっきりなしに行きかう正街。
大量のネギが入った籠を通行人から遠ざけようとしてた時に 1回だけ手伝って言葉を。
「早晨。早晨。」
籠を動かした僕に あいさつを下さったのが唯一の接点。
ここまでは、1度だけ接点を持ったことがある 見ず知らずのかた。
それどころか、1度も直接会話したことさえないけれど 再会してたかたがたも。
「再会してた」っていうのは、
偶然見かけたその時に「あ!あの人やん!」の時もあるし、
帰国後に写真を整理してて「あ!またこの人を撮ってるやん!」の時もあって。
西營盤界隈に滞在したり、
朝食とかトラム・バス乗車のために歩いてたりすることが多いという理由だけで、
同じ人に、偶然いきなり “ 再会する ” とか、 “ してた ” とかが あります。
【接点の無い見ず知らずだけど再会する人】は4人居て 共通なのは【自転車仕事人】。
香港自転車LOVE ( ★ ) で、むやみやたらに写真撮ってる(笑)のと、
自転車仕事人が走ってくると ついつい注目するものだから、気がつくのかも?
以下、どの写真も、違う年の里帰りでのものだけど、
4人のうち3人は、なぜか いつも上環~石塘咀の間で見かけたおじちゃん達です。
まず、
このおじいちゃんは、どの年も例外なく、黒いラインが入った緑のサンダル。
自転車の荷台には黄色いビニールひもが絡みついてて、荷台後ろのバー2本も黄色。
何年見続けてても黄色いビニールひもは絡みついたままで、これが目印(笑)。
柔和なお顔で スィスィスィ~っと疾走して行かれます。
明らかに僕より年上かな?…こんな顔したじいちゃんになりたいなぁ…。
いつも涼しげな印象。
一方、こちらのおじいちゃんは、これまたサンダルが決まってて 水色と白のデザイン。
春~秋にかけては、眩しいほど真っ白なランニングシャツで疾走して行かれます。
こうして撮ってあるのを見返すと、本当に見事に日焼けした締まった身体つき。
自転車の前部分には いつも緑色の大きな籠を付けてらっしゃるけど、
中に入っている物は年によってそれぞれでした。
白いランニングシャツの下は、使い倒したブルージーンズがユニフォーム。
こちらも明らかに (いや、きっと?)年上…健康体のお手本にしたいなぁ。
いつも爽やかな印象。
上環~石塘咀で3人目のこのおじちゃんは、いつも白地に青いラインのスニーカー。
腰には黒いウェストポーチを付けてらっしゃって、お会いする限り 常に短パン。
毎回、大きな黒いポリタンクを荷台に結えているんだけど、
けっこうな力仕事をしてらっしゃるのかな?…特に海味街でお見かけします。
上記2人のおじいちゃんが、ほぼずっとトラムレーン内を走り続けるのに対して、
このかたは海味街の店をあちこち回り、そのたびに自転車を車道脇に停めるので、
出発時に寄せてくるクルマが多くて 見ててハラハラします(勝手に)。
乾物問屋の店の前って、すき間さえ空けばトラックやバスが入りこんで来るので。
じつはこのかた、たぶん歳下だろうなぁ…という印象。
西營盤からは離れるけど、自転車つながりで気になるおじちゃんがもう一人。
今更だけど……男衆ばっかり やね。
自転車だから、どうしても そうなるんでしょう。
このかただけは北角。
北角も、
春秧街 真っただ中のホテル(Newton in NorthPoint Hotel)に何度か泊まったし、
他地区のホテルに滞在するようになってからも
春秧街だけは、1度はトラムで乗り通したかったり歩いたりしたくなるので、
再会する確率が多いだけなのでしょう。
青いプロパンガスを運搬するのがお仕事のようにお見受けします。
前後の車輪の大きさがとても違う特徴的な自転車と、後ろへ撫でつけた髪形がお約束。
トラムの上からでもすぐ分かり、
人混みや一方通行のクルマ・トラムをヒラリヒラリとかわして走ってて。
あの重たいタンクを前部分に載せてるのに、なぜ軽快に走っていられるかが不思議。
バランス取りの達人だなっていう印象。
冒頭の、花売りのおじいちゃんと野菜売りのおばあちゃんは、
「決まってるその場所にいらっしゃってて再会できる」というタイプですが、
自転車仕事人の4人の男衆は、
「常に動いてるから、どこでどの時間帯に再会できるか分からない」というタイプ。
定位置が無い分だけ再会する確率は少なくて、120號トラムみたいなもの(笑)。
なのに、
1~2年に1度は必ず見かけてる(撮ってる)のが不思議。
見ず知らずの人…接点すら何も無い人……
そもそも 「見かけたから何?」…っていうものなんて何も無いんだけど、
「あ、またお会いできましたねぇ。」って 黙ってご挨拶したくなるんです。
また見かけたからどうこう……じゃなくても、
そのたびに 自分だけは勝手に特別感を感じちゃうのは、
遠い香港で数限りある滞在日数なのに、変わらぬ日常を見るからなのかも?…ですね。
都会の雑踏の中で花を売り歩くのも、
下町の歩道で野菜を広げて売るのも、
真っ黒な仕事自転車でトラムレーンを行き来するのも、
香港の日常であっても 僕には非日常。
お里の日常の中に混ぜてもらって、僕には非日常だったものが自分の日常に近付く。
そんな些細なことが じつは単純に嬉しいので、
「お、また会えた。」 や 「あ!撮ってた。」 が新鮮なのかも。
お里の中にポーンと放り込まれてることを実感する瞬間って 自己満足なだけだけど、
けっこうエエもんで 居心地アップするのです。
じつは、ここ数年で 新しくもう1人「あ?!」と意識する人が出来かけてます。
灣仔で見かける郵便配達人さんなんだけど。
…まだお若いお兄ちゃんだし 自転車つながりでもないので、今回は外しました(笑)。
また いつか 会おう。
また いつか 書こう。
お盆をいかがお過ごしですか???
こちら雨ばっかりの日が続いております。涼しいですし。夏はどこか行っちゃった感じです♪
わかるわかる~♪
また会えたね♪の人は・・・???
①新剣記のおじーちゃん
②屈臣氏のレジのおねーさん
③ホテルジェンのおにーちゃん
④百佳(パークン)のレジ打ちのおねーさん
かなぁ・・・♪(^m^)
北角のニュートンイン!泊まったことあります〜〜!古めのホテルはクロゼットが大きく丈の長い服もかけられるのでここにしたのですが、チェックイン時にダブル(ベッド)のお部屋にしてね、と言ったらなぜかダブルベッドが2つ並んだ寝室と、セミダブルサイズのソファベッドが2つ、しかもベッドメイクされたリビングルーム、しかもダイニングテーブルつきの、つまりスイート?に通されました。いや〜持て余したこと持て余したこと。
さて、また会ったわねの人、私には空港許留山のお姉さんでした。明らかに向こうも顔覚えてて、あらまた…とニヤリ。あの人どこいったのかなー。
①は同じくです。御大にはずっとお元気でいて欲しいけど、ここ2年お見かけしてないような?なんかね、数ある新釗記の中でも象徴的な(僕には:笑)かたなので、御大が店内を闊達に行き来しながらチャキチャキ動きまわってるお姿を見かけないと、新釗記も魅力半減なのです。…②~④はsayachanさんならではのレアな方々ですねぇ(笑)。レジかぁ、ウチは相変わらずキャッシュ払いなのでドギマギしてて余裕なし!です。
えええー!?そんな恵まれ過ぎなアップデートが、もとい、アップグレードが!?(間違えるほどの驚き)そもそも、あのホテルにそのような豪華ルームがあったのですね?今現在は名前を変えてましたっけ?ロビーに下りると 数m前をトラムが走って行くというあの魅力的な立地。大好きでした。大陸団体様が御用達でエレベーターがカオスになりかけると物凄く対応が上手なスタッフが見事に捌いてる良い印象のホテルです(笑)。
じつは以前から「こももさん」って僕には100%桃の印象。いきなり告白・す・すみません(笑)。…あのささやかな芳香は そこに忍ばせるのですね?想像すると、なんて粋なこと。オフィスワーカーらしき方々が度々求めてました。ウチはスーパーで買って部屋食した豆腐花の器に水を張って数日楽しんでて風情なし。…花売りのおじいちゃん、直近でも2年前にお見かけしたのが最後なので密かに案じてます。気になってて。
帰ってきちゃいましたー。。。
今朝6時過ぎ、イビスを出て、皇后大道を西にシャカシャカ歩いていたら(ちょっと時間が押してたもんで)前から歩いてきたおじいちゃんが、「早晨!」とにこやかに言ったのです。
目が合った気もしたけど、自分の後ろを歩いている人に言ったのかなぁ・・とすれ違ったのですが、その後ろを歩いていたおじいちゃんの奥さんらしき人も、さらににこやかに「早晨!」と・・
@@!
知り合いではないと思うんですが(笑)なぜか私に挨拶してくれていたみたいで、、、おばあちゃんにだけぎこちない笑い顔を少しだけできたかなーという感じ。
あー、おじいちゃんにもはっきり挨拶すればよかった!
すごい後悔です^^;
私には、忘れられない、また会いたい人、、よりも猫、のが多いですね。
でも猫をあげているとちょっときりがないので(どんだけいるんだか)人間に絞ると^^
①科記のみなさん(亜来と亜宝も!)
②中國氷室のおねえさま方
③蓮香居のスキンヘッドおやじ
ぐらいかなぁ
そうそう、皇后大道と甘雨街のかどっこで野菜や果物を売っていたおばあさん。。最近見ないので、気になっています。
中環のお花売りのじいちゃんも、野菜売りのばあちゃんも、仕事は引退してもお元気でいると信じたいです!だって、長寿世界一の香港ですもんね!!
余談ですが、香港人長寿の秘密としてテレビであげていたので、今回はナッツ類を大量に仕入れてきました!
コエダさんが以前かかれていた花売りのおじさん。記事を読んでから意識してみたけれど、もうその時は既に遅かったようで、お見かけする事がなかったです。
再会出来るって素敵ですね、街が変わるのが早い香港。以前出会えた人に会う事もお気に入りになりそうだったお店も簡単には会えなくなりつつありますものね。
私も久しぶりに街歩きに戻して再会出来る喜びを感じてみようかなぁ。
まずはお気に入りに道やお店を見つける事から始めないと!ですかね?
「…は、見ないようにしてるのかなぁ」っていう部分、そのお気持ちが伝わります。同じ想いもした事があり。情の部分が加わった時に、それは想いに残るもので歓迎だけど、その分割り切れなくなるような気持ちになること、ありますね。同時に、そういう部分こそ旅の中で残せるものだから、ドライなばかりでいたくない気持ちもしてほんの少し悶々とするんですが(笑)。物欲等と別物だから、やっぱり目は閉じないかな。
そうなんです。白欄花は他の街でも色んな場所で路上販売しています。花屋の花とは違って観賞用ではなく【たしなみ】に用いる物だから、身近で日常的に好まれる物です。特に新界だと街市近辺の路上には必ずと言っていいほど地面に並べて傘タイプの帽子(柄の無い、被るアノ傘ね)を被ったおばあちゃん達が売ってる事が多いかな。そんな中、男性が売ってること自体が珍しくて。…水に浸しておくとけっこうもちます。
お帰りなさい。>「すごい後悔」 → たまさんらしい。とってもお察しします。でも不意にそんなあったか体験。いやぁ経験ないなぁ。ある面で香港人らしさを凝縮したようなおじいちゃん&おばあちゃんと遭遇出来たからこその素敵体験ですね。また好きになっちゃうよね。…再会したい猫達、はい、たまさんですもん、絞れないほどだと思います。そっかぁ中國冰室の姉さん達はやっぱり入るんだ。お気持ちいつも滲み出てます。
いやいやぁ、nichoさん、再会や想起は人に限らず、アウトレジャーでもきっと味わってらっしゃるような気がしますよ。たとえ新たな場所でトレッキングしてもドローン飛ばしても「前回(とか☆年前とか)あそこで歩いた時あんなんやったなぁ」等々、味わい楽しんだ事を思い浮かべてらっしゃると思うし。しかも、そういうのって街の店やそこで働く人と違って、変化が少ないですし。自然部分と再会してらっしゃるような。
意識したことあんまりないなぁ~
「○○をしている」同じような人っていう認識
その「○○をしている」には香港らしさのこだわりを持って見ているつもりなんだけど
自転車でお仕事をしている、街市で野菜を整えている、ランニング(裸)で仕事をしている等など
きっと「人」に対して愛情と観察力を持っているこえださんとの大きな違いなんでしょうね。。。
でも直接でもあるいは写真を通してでも再び会えたとき、「あぁ~お互い元気だったよ」って一方的ではあってもご挨拶できますもんね。
昔に記事にしたことありますけど、北京酒楼の陳さん、数年ぶりに会ったにもかかわらず職業や住んでる場所を覚えていてくれたの、すっごいうれしかったなぁ~。
たまさんがコメントに書かれている蓮香居のスキンヘッドのおっちゃん、うちも大好きなおっちゃんかな、6,7年前もいた世話好きさん(ここも蓮香楼もどっちもおっちゃんたち世話好きだけど)
桃茶、そんな飲み方あるんですね。知らんかった。
お散歩時の子供たちとの会話、お気をつけて(笑)
僕も同じで【●●してる同じ様な人】という一括りで眺めてるのが基本です。ただ宿泊エリアがいつも同じの限られた狭い範囲で、対象にする人がおのずと絞られ今に至ってるだけ。だからつい深追いしちゃう(笑)。 “ 職業や住まいまで ” っていうのは凄いなぁ。嬉しくなっちゃいそう。ころたさん、満面ええ顔になってたに違いないですね。…子どもが複数とか、太太同伴とかだと心配無用なんやけどね。世知辛い世の中です(笑)。
野菜売りのおばあちゃん、昔は東京にもいましたよ。千葉とか茨城とかから野菜を山ほど背負って電車に乗ってやってくる。すごいなあと思いました。今は行商の人って見なくなったなあ。
私がリピートしてあった人、あまりいないかもしれませんが、10年以上前よく油麻地のYMCAに
泊まっていた時、エレベーターおじいちゃんがいたのを思い出します。お花売りのおじいちゃんも
そうですが、こういう仕事ってだんだん無くなって行くのかもしれません。
完全に片想いだけど、自分は何年かで勝手に縁を感じてるのかもですね。こんなのでも「縁」と言っていいなら、一介の旅人の贅沢です。…JyujaiさんのLBP、ウチにはGFのエレベーター前デスクのお兄ちゃんが思い出。初日、ロビーまで付き合って乗ってくれたり毎朝ニッコリ挨拶してくれて。11日間滞在した中で他の担当者だと「今日は居ないのかぁ」とハズレ感だったりして。キャリアアップして、もう居ないのかも。
「Hong Kong’s 白蘭花 Story」 を書きましたね。感動!感謝!(^^)
この記事をreginaさんがfbでシェアしてくれたこと、ありがとうございます。新界の方に出掛けて行くと、路上に野菜を並べて売っているお婆さん達がいますよね。白蘭花も並べて売られています。ただ、今まで見た中では、この中環のおじいさんの白蘭花が一番ていねいに売られていました。写真にあるように、一つ一つがビニール袋の中に入っているでしょう?乾燥しないようにちゃんと包んであるんですよね。
あの花は良い香りがしてわたしも時々買いました。
桃茶、良いアイデアですね、ちなみに今日ランチ会があり餐飲がpeach teaでした。
そう言えば、全く知らない方ですが、行き先がずっと一緒って方とかいますよね、電車とかで時々。
そうなんですよねぇ。若い方々が継いだり好んで就いたりする商いではないので、自然に消えて行き目にすることが無くなる姿ですよね。爽子さんも買い求めてらしたんだ。「滞在中の部屋に花を」が出来ない時でも、あの花をカップに入れておくだけで良いもんでした。…行き先が同じ人、ありますあります。見知らぬ同じ人と行き先々で2度3度と会うこともありません?「似たようなこと考えて回ってるんかな」と思ったりバツが悪かったり(笑)。