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路地や裏道に魅せられて  ~ ほんこんどんなん・たいぺいどんなん ~

トラムやバスに乗ってて 細い道や路地を見かけると、
なんとなく入って行きたくなります。
乗り物に乗ってて、なおかつ人通りが多めのそういう道ならば、
【●●街】と名が付いてたり 何かしらの店舗もあったりするんだけど、
そうじゃなくて、
【★★里】という名前で表示されてたり地図に載ってたりする小道。
こういう所だとね、乗り物に乗りながら見下ろすだけじゃ出会えないし楽しめない。
というか、
そもそも トラム・バスはもちろん タクシーさえも入って行けない小道や裏道。
いやいや、名前なんて付いてない 建物と建物の隙間の部分も。
探検するっていうほど大袈裟なもんじゃないけど、歩いてみたくなる。
そういうの、ありません?


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こういう小道( ↑ )って、人通りはそれなりにあるし 名を知られた道だったりする。
それもいいけど、
なんか こう、もっと時間が止まってるような裏道や路地。
そんな場所がついつい気になって 潜り込みたくなる自分。
「前世は香港人だったに違いない!」と半分信じてるんだけど、
「いや、前世はひょっとして猫か?」とも思うようになってきた。


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どれどれ、どんな写真を残してたん?…とファイルを見てみたら、
まぁ、あるわあるわ……。
そんなの入って行ったり撮ってたりしてばかりなので「???」の写真が多過ぎ。
その中で何枚か…と言っても じゅうぶん多いから、今日は写真オンパレードです。
その分、文字を減らします。 → ほんとか?…またぁダラダラ長くなるでしょ?
いやいや、ほんとに少なくしよう。
途中で嫌になったら、適当にスルーして下さいね。
でも、付いてきてくれたら嬉しいかも(笑)。

その路地に 人が居るか居ないかで、けっこう感じる空気が違うんですよね。
人影があったり 人の気配がある裏道だったりすると、
その先進んでいいものかどうか様子をうかがって足を踏み入れます。
もちろん、
私有地じゃないことは条件だし、入っちゃいけない場所なら そっと撮るだけですが。

ずーっと先の方に小さく小さく人の姿が見える。
そこに行き着くまでの空間を辿って その姿に近付いてみたくなる。
…人がいる場合… ( ↓ )


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そうじゃなくて、人の気配が無い場合も。

だいたいそういうのって、「あ。」と歩いてた足が止まった時に、
  入口すぐの場所に個性があったり
  途中の壁面や看板に何か感じたり
  置いてある物たちが気になったり
  光の加減や音の無さに誘われたり
っていう場合が多いような気がするけど。

まぁ 本当のところは分かりません。
猫だってきっとそうだよね。
「居心地良いかも?」って本能的に入って行くんだろうし。

…人が一人も居ない場合… ( ↓ )


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付いてきて下さってますか? (笑)
うーん、こうして見返してみると、
我ながら呆れる……なーんて思わず、
我ながらええとこに入ってるって惚れ惚れするんやけど (笑)

湿気も多そうだし狭いんだけどねぇ、
「ここも香港」「ここが香港」っていう電波を拾っちゃって。。。

こんなふうに怪しげな場所ではなくて、
これらとは全く違う 緩やかな空気が優しく包んでくれる小道もあります。
新界の奥の方とか、離島などに多いかな?
人の暮らしが感じられて、そっと通らせていただきたくなる小道や路地。
そう、
集合住宅や一戸建ての家屋が 密集しながら向き合って建ってる場所だったり、
小さいながらも可愛らしいバルコニーがあったりするケースが多いかも。
比較すると分かりやすいのは、 “ 表玄関がある路地や小道かどうか ” だと思う。
表玄関があるのと 裏口や勝手口のような出入り口しかないのと じゃ違うので。

そういう場所ってね、
鉢植えの観葉植物が バルコニーや地面に置いてあることが多いんですよ。
“ 放置されて伸び放題の雑草 ” じゃなくて “ 住人が世話して愛でてる緑 ” がある。
なんか、こう、
裏の場所と違って “ 人の息づかいを感じる ” みたいな心地良さがあって。( ↓ )


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7月1日の返還記念日前から
ブログのスキン写真を ずっとバウヒニアの花のままにしていましたが、
じつは 出掛けていました。
ここによく似た小道や路地を 台北でも たくさんたくさん見てきたのです。
道幅やバルコニーのある造りだけじゃなくて、
やっぱり人の温度が穏やかに漂ってるような場所。

1週間ほど滞在しながら、【 路地歩き&ローカル食探し 】を楽しんできました。
なんと言っても、もう1年以上香港へ里帰りしてない身。
ヒコーキの乗り方も忘れたし、好物の空気を察する勘も鈍くなってきたに違いない。
……これじゃぁ、あかんやん。
……いざ香港へ里帰りする時に困るやん。
……リハーサルして、思い出しとかなダメやから、まずは台北まで行っておこう。

いやいや、練習にするような失礼な気持ちではなく、以前から大好きな街なので。
それが証拠に、「1週間たっても まだまだ足りん!もっと居たい! 」でした。
しかし、いったん日本へ戻って来ないと里帰りの準備が出来ん…ので戻りましたが。

毎度のように、香港写真だけでいたいブログ。
でも、台北は魅力いっぱいの街だから、気持ち小さめで掲載。
そう、路地の魅力も “ 似てるような感じなんだけど、やっぱり違う良さ ” だなぁと。
ね、こんな小道や路地 ( ↓ ) って、上の2枚と少し似てるでしょ?

どうしてだか、里帰りの時のようにガツガツ写真を撮る事が少なくて、
自分が撮られる事が多かった台北滞在でした。


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クルマが走る道路から1本裏に入って、更に細い路地を歩いてても、
台北の場合だとバイクが入って来ます。
歩行者とちゃんと間合いを測って距離をとったりスピードを巧みに変えるのもお上手。
そしてなによりも【人を優先】してくれますし、
ゆるく歩いてたり立ち止まったりしてると「どこへ行きたいんや?」等々声も頂けて。
路地歩きを楽しんでるだけなんだけど……ありがたいやら、申し訳ないやら…でした。
台湾の人の円さや優しさに 何度も触れました。

まぁほんと、こんなふうに ( ↑ ) ふらふら徘徊してるものだから、
そりゃやっぱり、いつもの通り空腹になります。
で、路地に近い所で目星を付けてたローカル店に駆け込む。
どこへ行っても、やってることは香港での遊びと同じで。。。

★ 市場の果物屋でジュースを絞ってもらったり お菓子の買い食いで ガソリン補給。
★ ぶっかけご飯や麺類はやっぱり欠かせず、魯肉飯や麺・點心・スープを おやつに。
★ ササッと食べたい時だったら、フードコートの素食や “あれこれそれ台湾版” で。
★ 空の下や その場所ならではの匂いに包まれて食べてたい…と、朝市や夜市の中で。
★ 朝食はホテル近所の小さな店で、熱々の卵焼き三文治・蛋餅を焼いてもらって。
★ 夕飯はやっぱり部屋食が多く、台湾鉄道や池上飯包の弁当を何個か買い求めて。

……炭水化物星人としては大満足……


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香港と同じで、下町に抱かれたホテルって ローカル食には本当に困りません。
食事と言えば、弁当と同じくらい何度かお邪魔したのが 慈聖宮の中での朝食。
いや、正直に言えば「昼食までの間の2度目の朝食」だけど。。。

廟の入り口に、厨房だけの小さな露店が何軒も肩寄せ合ってて、
その中から注文して、廟の境内で ガジュマルやカリンの樹を愛でながら待ちます。
「できたよー。取りに来ておくれー。」の場合もあるし、
「お待たせー。これ、あんただよね?」って持って来てくれる場合も。

チュンチュン鳴いてる雀たちが、
足元だけでなく 時々テーブルの上に こんなふうに( ↓ )来てくれます。
なので、わざとテーブルの上に飯をこぼしながら食べてて。
  「俺にもコメ粒くれー!」
  …「はいはい。ちょっと味ついとんのやけど、ええの?」
  「うめー。」
  …「お仲間さんたち呼んどいで。」
路地の中にある お寺の境内での露天ご飯は、
憩いながらゆっくり楽しめる、ええ場所でした。


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あと何日かしたら、自分宛へ投函したカードが舞い込んで来ると思います。
台湾の切手は、どれも美しい果物シリーズ なのかな?
台湾郵政のロゴ文字には味わいがあって、以前からとても好き。
たいした枚数を出すわけじゃないのに、何度もポストの前へ行って見る暇人でした。


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さ、素敵な街で濃い日々を楽しんで、これで里帰りのリハーサルもOK(笑)。
台湾と香港って、こんなに近いんですよね。
月始めで新しくなってる機内誌をめくりながら、1週間の出来事を反芻。
似てるようでいて決定的に違う良さを持った台北と香港 なんだろうね。

「今度はさ、ここからもうちょっとだけ先の南西へ飛びたいねぇ。」
まだまだ先だけど…やっと…少しずつ予定を考え始めたところです。
また新しい路地を見つけてみたいなぁ。
近いうちに香港で。
いつか再び台湾で。



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Commented by ya_mei888 at 2017-07-11 08:29
慈聖宮での朝食、香港では体験できない楽しみですよね。
でも香港での茶餐廳で過ごす時間は、やっぱり台北の「何ちゃって茶餐廳」では味わえない時間だし…。

わたしもここ何年か台北、香港を行ったり来たりです。
台北も香港も同じ繁体字を使っているのに写真を見て、いつもはっきり香港と台北の違いが解かるのが、とても不思議に感じます。
Commented by dandelion at 2017-07-11 09:01 x
こんにちは♪日本を経由して台湾に行かれてのですね?!やっぱり、写真の雰囲気が何となく違いますね。風景も食べ物も。建物が低かったり、野菜多めだったり・・。でも、美味しそうなものばっかりで、美味しいものを見つけるこえだ家の嗅覚はどこでも同じで、さすがです!黒米の入ったおにぎり?とか、ネギののったパン、とかとても気になります~。里帰りの予定も見えてきたようで、私も今からワクワクと待ち遠しい気分です♪
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-11 10:56
♫ 一美さん
そうですね、境内の中で飲食というのは香港では経験が無く。やっぱり無いのかな?油麻地の天后廟だと、早朝はお年を召した方々に、昼から夜までは中国将棋に興じるおっちゃんたちに、テーブルを占領されてるので(笑)飯は食べられそうにないし。…そうそう、茶餐廳と言えば台北に限ってはとても少なくて、滅多に見かけませんでした。あの軒数とメニューの豊富さは香港ならではですよね。
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-11 11:42
♫ dandelionさん
「日本を経由して」 → あはは。そう、仮住まいの日本に一旦戻りました。お名前浮かばせながら朝活してきましたよー。やってること変わらず(笑)。ホテルから歩いて近い所に淡水川という大きな川があり、長く広い遊歩道&サイクリングコースが続いてて。ただ、早朝から運動してる人が多いので、香港朝活とは別な空気でした。…黒米の粢飯も似てるようで違ってて、中の油條(揚げパン)が1時間経ってもパリパリで、且つ具沢山。食文化も違うんですね。…台北の果物たちは、税関通れたかなぁ。
Commented at 2017-07-11 11:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-11 11:57
♫ 鍵コメ バナナのドライしか経験ないよ さん
名前長いな。…披露宴に?さ・さ・さすがです。ハッ!と気付いた瞬間のお顔が容易に浮かんでしまうのは、やっぱり嬉しいです(何が)。思うんですが、きっと他国でも色んな面白体験してらっしゃるんじゃないかなぁ。ブログ開設を勧めておいて下さい。…小平の件、もちろん憶えてますよ。ピアノレッスンなのかご飯ご馳走に行ってるのか、ご迷惑をかけたピンチヒッターでしたもん。廣橋と二人分。
Commented by Jyujai at 2017-07-11 23:51 x
おかえりなさ〜い。台北行ってきたんですね!
私も、前世は香港にいたと確信しております。路地や唐楼、懐かしさでいっぱいになります。
それとも、生まれの東京下町の路地もこんな感じで、実家が店兼住居のショップハウスだったからかなあ。
台北に感じる懐かしさは、昭和の匂い。店先のガラスの商品棚やお菓子の入れ物。昔の商店街の
賑やかさを感じるなあ。
私もそろそろ、里帰り計画します!!!
Commented by piyo at 2017-07-12 17:57 x
さっそくの路地の記事、楽しかったです〜。しっかり付いて行きましたよ、ていうかまだまだ付いていけちゃいます(笑)。香港では必ず娘も一緒なので路地をうろうろするのが難しくて興味深い…そしてやっぱり台湾とは違いますね。
「気持ち小さめ」の台湾の写真もたくさんあって嬉しかったです。こえださん、本当に台湾を楽しまれたんだな〜って。食べ物の写真を見て、早く帰りたくなりました。あぁ食べたい。日本にいるのに図書館ではアジア料理だとか中国調味料だとか香港の食大全の本だとか借りてきて、帰ったら便當や小吃はもちろん、どんなの作ってみようか、香港では次に何を食べようか考えをめぐらせています。
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-12 20:35
♫ Jyujaiさん
前世お仲間さん(笑)。激変する香港に目が回るばかりですよね。台北の街並みも前世台湾人から見たら変化大きいのかも。でもここには騎樓が当たり前に残ってて見事に保存・活用をしてますよね。そこがお里とはけっこう違うと思いません?仰るように昭和の匂いや自分達が知らない統治時代の匂い。大同區に滞在してたので周囲全部が見事に大正昭和の街並みでした。…同時期なら奶茶をご一緒に(笑)。
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-12 20:36
♫ piyoさん
コメ拝見して羨ましくなります。借りた本から来たる日に想い巡らす事とか 帰りたくなるお気持ちとかね。「帰りたくなる」っていう一言、日本と台湾の2ヶ国どっちも居場所にしてらっしゃるのかも。その事を羨ましく思います。“ココロの居場所”って大切やから。僕の場合は異なる居場所どちらにも 笑顔と酸っぱい思い出とがあるけど、土地も体験も両方共が大切。…まずは娘さんに美味しいご飯を。
Commented by taro at 2017-07-12 21:05 x
わー、わー。どの写真もぜーんぶ好きです!
そして、それぞれに表情(と、でも言えばいいのかな?)がある〜!
雰囲気のある路地裏を見つけると私も写真を撮りたくなるんですが、撮った後に上半身ハダカのオッさんが、座って作業してるようなシルエットが写ってるのに気がついたり…路地裏は楽しいですね!
そして、台北に行かれてたんですね!
台北と言えば便當!どれもこれも美味しそう!
私は台北だと、香港よりもさらにユルイ気分で路地裏を歩いてます。その後にこんなに美味しいものばかりをいただけたら、本当に至福ですね〜。
私的には香港好きは台湾好き!と思ってますので、こんなに写真をupしてくださって嬉しかったです。香港に里帰りしたいのはやまやまですが、こんな写真を見てしまったら台北にも行きたくなりました。
Commented by きら at 2017-07-12 23:27 x
あれあれ💦香港の素敵な路地裏から→試運転で台湾〜👌😂 ぶらぶら街歩き中のおやつタイムかかせませんね。で、朝ごはんの一枚。伯爵奶茶? 鉄観音奶茶? 大吉領奶茶?《漢字が違ってるかな…》に釘付け。飲みくらべいかがでしたか。果物切手は黄緑はパパイヤ、赤いのはライチかな〜今時期ならライチ生が食べれたんじゃないかしら。そして親子3人乗りバイク😲
旅先のハガキが家にやって来るのもまた楽しみですね。しっかり勘も温まったんじゃ⁉
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-13 15:24
♫ taroさん
3枚目にまさに裸族のおっちゃんが写ってますが、taroさんと同じで撮った後に気付きました。「スパイスをありがとう」っていう感じです(笑)。…便當いいですよねぇ。米処の池上米を使った【池上飯包】の品々は本当に他の白飯より美味しかったです。台北駅の有名な台鐵便當は1~3号店全て毎日長蛇の列でしたが、池上の方がおかずもはるかに充実してて。いつかぜひ召し上がってみて下さいね。
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-13 15:37
♫ きらさん
奶茶3種は鉄観音がきちんと風味があったかな。でも台湾ビールの前では霞みます(笑)。あ、昼ビーしながら路地散歩するべきやった。しまった。台北写真の5枚目、右の屋台へフラフラ引き寄せられてますが、こんなんばっか。メシテロ集中砲火浴びて毎日ヘロヘロで。…はい。年季入ってるからか、偏った勘は戻り易かったみたい。一方、鼎泰豊本店なんて気づきもせず真ん前を歩いた事を後から知りました。
Commented by ころた at 2017-07-16 06:39 x
路地の写真の数、負けへんでぇ~、って競ってどうするねん。(笑)
メインストリート以上にそこに人の暮らしを感ずるからなんでしょうかね。
日本でも、散歩していると同じようについついそそられちゃう。
で、日本ならちょっと「行ってみよう」となるのですが
香港では「行ってみたいけど、やめとこっか」の回数の方が圧倒的に多いのが残念。
どんな暮らしがあるのかな。まあ、プライベートな空間でもあるでしょうから、訪問者が興味本位でお邪魔するのも失礼ですよね。

台湾、これまた素敵なお写真ばかり。(お写真のサイズがなんとも旅な感じですねぇ~)
こちらも台湾の魅力がたっぷり!
いいな、いいなぁ。あんなもんもこんなもんも召し上がったのですね。
こんなんばっかが充実しているのも台湾のいいところですよね。
そして便當!!!!
もう一度便當!!!!!!!!!
台北にもし次に行く機会があれば、必ずやりたいこと。それは便當を買ってそして鉄道にのることなんです。
台北の写真もたっぷりととありがとうございます。
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-16 11:11
♫ ころたさん
便當に付いた「!」の本数を数えちゃった(笑)。ええですよねぇ便當!日本語の「弁当」より断然美味しそうに見えてくる この2文字。やりたい事全く同じ。便當買って台鐵に揺られてみたいですよね。前回に続き乗りたくて鶯歌という土地まで乗ったけど、便當未体験で仕方なく部屋食で我慢しました。やっぱり乗りつつ食べたいなぁ。車内で斜向かいの親子が食べてたんですよぉ。その光景さえご馳走でした。
Commented by kironeco at 2017-07-18 17:45 x
こえださん!浮気してましたか!前回から中途半端にまたもやフェイドアウトして失礼しました。うちでも今週あたりに台灣か香港という話が出ていましたがお互いひとりの時間を作ることになり、夫は岩手へ、私は自宅でひっそり、その後は来週の温泉とあいなりました。私は去年から台灣もいいなぁと思っていて、台灣は愛人で香港は本妻と勝手に位置付けています。台灣の気に入ったところはユースホステルの環境が良いことと、自助餐便當?でしたっけ、!!!!、です。少しずつ色々と食べたいので嬉しい限り、前回の滞在はstar hostel main station taipei、ローカルエリアですが路地裏と問屋だらけで臺北駅も近く、至極便利!鶯歌にも二回行きました。台鐡便當の懐かしいステンレス容器が欲しくて、昨年、京王デパートの全国駅弁フェアで並びました。(台灣では食べていない、笑)台灣は電車も自転車も使えるので行動半径が広がります。最近はエドワード・ヤン監督の映画も見まくっております。ああ、暑くなるとどっちも行きたい行きたいです。いいなぁ、こえださん! でもね、最近、行くまでの踏みとどまる時間も大切だなぁと思ってもいます。
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-19 10:44
♫ kironecoさん
多忙なお仕事で滞在することも多いのだろうと察しますが、プライベートでもkironecoさんが年に何度も訪港してらっしゃる事は羨ましいばかりです。…自助餐の店舗は、昼時になるとお店の差が如実に出ていました。並ぶ気にはなれないほどの人気店と、商ってはいけるんだろうけど閑古鳥が鳴きがちな店と。便當専門店もしかり。ただ、いずれも“商品としてのおかず”には、茶色が多いなぁと痛感しました。
Commented by kironeco at 2017-07-19 18:50 x
自助餐のお店、そうなんです、新光三越臺北南西店の裏手で適当に入った古い自助餐店は薄暗く昭和レトロな学校帰りの寄り道に使ったようなお店でした。でも、美味しかったんです。野菜と魚とビーフン・・、若い子達にはウケない懐奮的な古ぼけた店内・・。香港はこのところは楽しめていなかったのと、頻繁に行くことで視えなくていい部分にも気がつきます。ほとんど嫌な思いはしませんが、稀に出会いたくない人にも会うことになります。やっぱり適度な距離感です。でもとことん優しく接することができる人は香港も台灣も東京よりは多いような気がします。
Commented by nicho at 2017-07-20 09:51 x
ふふふ♪
素敵な写真ばかりですね(^^)
路地はなんでこんな魅力的なんでしょう♪
フラフラッと入ったらもうね、一人ニヤニヤしながら歩いてるんです(笑)
歩くスピードを落として・・・
そんな時はね、まるで映画の1シーンに登場している気分で(爆)

台湾でも、勿論やる事は同じ&気分も同じ♪
台湾はそれに加えて住人になった気分で。もう楽しくってこれまたニヤニヤ。多分、すれ違う人はちょっと怖いかも(๑˃̵ᴗ˂̵)
私も前世は「台湾人」ではないか?香港に住んでいた、もしくわ、何か関係していたのでは?と思うほど。

あ〜台湾の優しさに癒されたくなりました(≧∀≦)
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-20 12:32
♫ kironecoさん
前々回が台北站すぐ前の館前路にあるオレンジホテルだったので、駅周辺の自助餐店を隈なく巡った記憶があります(笑)。同じ場所へも寄ったような?思い起こすと、ほんの数年で自助餐はとても増えた印象。今回ウチ的Best3に駅前QSquare地下の明徳素食園が入りました。素食がここまで品数多く美味しくなってるのか!と驚きでした。女性は勿論 男性も手慣れた様子で盛りつけてて。ブームかな?
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-20 12:45
♫ nichoさん
まだお会いしたことが無いのに、微笑んでるお顔が浮かびます(笑)。ウチもだけど、nichoさんももしかすると人混みは苦手でらっしゃいます?なんだかね、路地に吸い寄せられたりその中で落ち付けたりする人って、似た傾向があるような気がして。そんなnichoさんの【お薦め台湾歩き】の場所や方法、鍵コメでもいいので沢山教えて欲しいー。そう、台北だけでなく【台湾】全般で。台南とかねぇ、歩いてみたいなぁ。
Commented by shangrila at 2017-07-21 22:39 x
ご無沙汰です
この頃仕事ばっかりで裏路地に行けてません
いつも裏路地に、また来るからね。。。と呪文をかけますが。。。今年、後半、頑張れワタシ。笑


この絵葉書たちは離陸前、楽しそうだなぁ
どこにいくんだい?
と話しかけたくなります


シャングリラも顔出し、はじめました。笑
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-23 19:40
♫ シャングリラさん
>「今年、後半、」あぁホント、もう後半なんですもんね。戴いたコメであらためて気付いたしだいです。前半も後半も無く 1年以上も里帰りしていないウチ、月日の経ち方が捉えられなくなっちゃってるなぁ。麻痺した感覚でミスしないようにエア&ホテルを決めなくちゃ(笑)。…絵葉書たち良い顔してるでしょう?切手を貼る前に既に素敵な切手が付いてるかのようなイラストですし。窓口のお兄さんがとても親切でして、台湾郵政一目惚れでした。
Commented at 2017-07-30 11:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by chonnfanndaisuki at 2017-07-31 19:47
♫ 7月30日11:40の鍵コメ ユ さん
台湾もウチらしいというあたりは、お見通しだったのですね(笑)。記事の中や他の皆さんへのコメで滲んでたかもしれませんが、香港と違ってある意味ラクちんに滞在していられるので、ひたすら寛いでいました。香港だと寛げないっていう訳ではないんだけど無意識のうちに「あっちもこっちもパトロール!」っていうのが無いぶん違うのかなと思います。…「路地裏こそ」は、ユさんと同じ感覚だなぁ。息付いてますよね。
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by chonnfanndaisuki | 2017-07-11 00:35 | 風景 | Comments(26)

…暮らすように滞在したい香港…


by chonnfanndaisuki
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